2007/05/14(月)23:10
ヨーロッパの旅2007(7) ミラノ
4月の西ヨーロッパ、ほとんど天気が快晴。
スイスのチューリッヒから、イタリアへの直通列車を乗った。
日曜のせいか、赤字になるのではないかと思うぐらいがらがら。
途中、子供連れのファミリーが何組乗っただけ。
スイス在住の人なら、ほとんどイタリアに近くの
観光地Lugano(スイス)で降ります。
その後、見た目はイタリアっぽいの人が少し乗ってきます。
スイスとイタリアの辺境で、車掌と乗務員が変わっただけで、
パスポートもチェックされなかった。
アナウンスはずっとドイツ語とイタリア語。
■列車内部
出発してから約四時間後、流行発信都市、ミラノに到着。
ミラノ大聖堂の広場に人と鳩が溢れていた。
ミラノコレクションなどで知られるように、
古くから服飾、繊維産業などファッション関連の産業が盛んでいます。
中国とシルクのやりとりのため、
繁華街に中国やアジア系らしい商人や観光客が沢山見られます。
ダビンチの「最後の晩餐」はここにあります。
保護のため、一目を見るために早めに予約しなければなりません。
他に沢山行きたい場所があるため残念ながら諦めました。
またいつか。
■ミラノ大聖堂
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