仕事を終えて新幹線を乗り継いで、どうにかキックオフに間に合わせた。急いだのは今年1押しの山岸智先発かもという予感があったからだ。この予感は当たったが、それならメンバー発表に間に合いたかった。
守備ではマンマーク、攻撃でどう流動的にいけるかというある意味見慣れた戦い方。この攻撃の流動性は難しいようで、ボールも人も簡単には動かなかった。それでも左ユニット、守備ユニット、右ユニットという感じで、それぞれのユニット間での意識はあったようだ。特に左の山岸・アレックスは暇さえあればコミュニケーションをとっているのが見えたし、面白い動きもできていた。ただ残念なのがボールの出方で、動き出したところでの早いタイミングで出てこなかったことだ。何度スタンドで遅い!と怒鳴っただろう。後半中村憲剛が簡単にうらにボールを出しているのを見て、我那覇とのユニットの事とは言っても、前半にも欲しかったなぁと思った。後半11分の山岸のシュートが決まっていればラッキーボーイ誕生かとも思ったが、そう簡単にはいかないな。
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Last updated
2006.10.06 00:01:12
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