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テーマ:サッカーあれこれ(18732)
カテゴリ:サッカー
天皇杯3回戦は個人的に興味深い水戸vs静岡をみにひたちなかに行ってきた。ちょっと最近ひいきの水戸は良いとして、静岡にはジェフの水野晃樹の兄がいると聞いたので一石二鳥と思ったのだ。
それにしても水戸は、リーグでの不調がそのままこの試合に反映されてしまった。FWの西野の消極的プレーから始まって、最後までエンジンがかからないまま終わって氏また感じがした。静岡FCのほうはJ2のチームを食ってやろうという意気込みがわかるプレーで、どっちが上のチームなのかわからない戦いぶりだった。そういう意味では0-1で静岡FCが勝ったのは至極真っ当なことだった。 お楽しみの水野の兄ちゃんの和樹は、でかいがどこか芯が細い感じで、テクニックがあるが走らないわかりにくい選手だった。気性の激しさやルックスはやっぱり兄弟というものも感じた。終わりごろに「和樹もう1点!」という声が聞こえたが、いろいろな話を総合するとお母さんだったというのもらしいなと思った。 試合後の水戸ちゃんたちの落ち込みは気の毒だった。選手達もきちんと挨拶して引き上げろよ。どんな状況でも応援してくれるというのは、本当はきついということを忘れないで欲しい。
Last updated
2006.10.10 00:03:25
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