Ｌｉｂｒａ－ｌｙ

いいお天気この季節は、暑くても、湿度が低くて、風もまだ冷たくて、とても爽やか

今日は、図書館戦争実写版を、見に行ってきました有川浩さんの、図書館戦争の実写版です。大好きな小説の実写を、大好きな岡田君がやると言うのですから、観に行かないとダメでしょ？アニメの劇場版も、観に行きました。

今日は、いつもは車で行っていた所へバスを使って行ってみる事にしたんです。車は、主人が単身赴任先に持って行っちゃったので、私は、バスや電車で、どこへでも行けるようにならないといけないので、少しずつ練習です。

いつも使うバス停よりも、少しだけ遠い所にあるバス停で、一時間当たりの本数も、だいぶ少ないです。

バス停で待っていたら、知らないおばちゃんが、声をかけて来て、しばらくおしゃべりを楽しみました。ご近所の方みたいで、バスが１０分以上遅れていたので、ありがたかったです。

思ったよりも、目的地に着くのが早くて、快適でした。

まずは、腹ごしらえをして、そして、今までは、ちゃんと見て回っていなかったお店がたくさんあるので、お店をブラブラしました。本当に、今までは、目的のお店だけを見て、買い物を済ませたらすぐ帰ると言う感じだったので、初めて、一軒ずつちゃんと見て回りました。楽しかったです。手芸屋さんもあって、生地も毛糸も道具もたくさんあって、次は、ここにくればいいやって、思いました。

さて、映画です。もう、ほんとに、すっごく良かったです。女の子が、小説よりも、女の子らしいのが、ちょっとだけ残念でしたが、それ以外は、良かったですアニメの時もそうですけど、小説の内容を少し変更してるんですけど、でも、全然、気にならない程度で、むしろ、岡田君のアクションを活かすには、こうしないとね、って感じで。

続編、作らないといけないんじゃない？って言う終わり方でしたね。

本当に、観に行って良かったです。機会があれば、また観たい位。有川浩さんは、もう５回も観てるそうですが。

映画も、ウィンドウショッピングも、楽しくて、いい一日でした。

車が無い事、なにより、主人が居ない事に、結構不安があったりして、今回みたいに、車でいつも行ってた所へは、もう気軽に行けないって勝手に思い込んで、不便に感じていました。

前の単身赴任の時は、大阪にもう４年住んで、私自身としての仕事や趣味も楽しんで充実してて、大阪の生活にもすっかり慣れて、電車で一人でどこへでも行ってる状態でした。今回は、生まれ育った東京とはいえ、初めて住む場所だったし、１年しか経ってないし、まだ近所も全然把握してない状況での単身赴任で、結構不安なんです。

でも、この頃は、こうやって、バスを使ってみたり、電車だって、ＪＲだけじゃなくて、京成も便利に使える事もわかったし、少しずつ、行動範囲を広げて、大丈夫だって、思えて来てるんです。

本当に、いい一日でした

明日も　みなさんにたくさんのすてきな笑顔が　溢れていますように