[英語・音楽]の記事一覧 | DJ Jerryの英語・オン・ザ・Rock

清水健太郎６度目の逮捕に思う

「失恋レストラン」で新人賞を獲得した元歌手で、現俳優の清水健太郎が覚せい剤所持（使用）で逮捕された。実に6度目の逮捕だ。　ネット上では「奴は人間じゃない」などと当然のごとく罵詈罵倒の雨あられ。確かに「人間失格」かも知れない。　が、神は、こんな清水健太郎を愛しておられるのだ。神は、聖人も極悪人も、分け隔てなく愛することができる。　そこで、僕は考える。神は、どんな計画の元に、清水健太郎という人間をお造りになったのだろうか？神が彼にお与えになった、彼の生きる意味とは何なのだろうか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊You Tube で「DJ Jerryのクルミちゃん英会話」絶賛放映中。是非、ご覧下さい。第１回　Who let one?誰が屁をこいた？第２回　143.愛してるよ。第３回　Very good.かしこまりました。第４回　Done? Done.終わった？終わった。

熱闘甲子園への提言

夏休み恒例、日本の風物詩、甲子園。毎日熱戦が繰り広げられているが、僕は敢えて２つほど提言したい。まず、暑い。医学的に言ったら選手も観衆も熱中症になる確率はずいぶんと高い。死者が出ないのが不思議なぐらいだ。はっきり言って、４０℃近くの熱暑の中での試合は自殺行為だ。そこで僕は、近隣の京セラドームでの開催を提唱したい。根性がない、甘えてる、日本の伝統だといった精神論を唱える御仁もいるだろうが、やっぱり無茶なものは無茶だと言いたい。もう一つ。試合開始と終了時に鳴るサイレン。あれはどう聞いても空襲警報だ。僕はあれを聞くと、怖くなる。第二次世界大戦を連想する。あのサイレンを止めて欲しい。もう、戦争は嫌だから。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊You Tube で「DJ Jerryのクルミちゃん英会話」絶賛放映中。是非、ご覧下さい。第１回　Who let one?誰が屁をこいた？第２回　143.愛してるよ。第３回　Very good.かしこまりました。第４回　Done? Done.終わった？終わった。

DJ Jerryのクルミちゃん英会話

お待たせしました。益々強力になってDJ Jerryのクルミちゃん英会話第３回、第４回がYou Tubeでアップされました。是非、みなさん、ご覧下さい。ご意見、ご質問も大歓迎です。第１回　Who let one?誰が屁をこいた？第２回　143.愛してるよ。第３回　Very good.かしこまりました。第４回　Done? Done.終わった？終わった。

DJ Jeryのクルミちゃん英会話

「DJ Jerryのクルミちゃん英会話」というシリーズ物をYou Tubeで始めました。とりあえず、第１回と第２回をアップしたので、楽しみながら観て頂ければ幸いです。ここには、僕が目指す「おもしろ楽しい英語」「学校では教えてくれない英語」が一杯詰まっています。型にはまらない、堅苦しくない英語を目指します。どうか、よろしくお願いします。みなさんからの、感想をお待ちしています。第１回　http://www.youtube.com/watch?v=t22NOLqd7Uc第２回　http://www.youtube.com/watch?v=kp_47V3WCoM

納豆英語

　僕の友達に、納豆というニックネームのニューヨーカーがいる。知り合ってから６年ぐらい経つ。その間、赤羽→板橋→渋谷→門前仲町→神泉→半蔵門と引越しを繰り返している。欧米人特有のmobility（流動性）というやつか？　なぜ、納豆かというと、１回の食事で納豆を１０パックも食べてしまうアホだからだ。今度、水戸市観光協会に売り飛ばしてやろうかと思っている。　さて、夕べは、２ヶ月ぶりで納豆に会った。ドタキャンならぬドタ変で、突然スケジュール変更され、僕は３時間半蔵門駅近くのマックで待ったされた。　　夜７時、ようやく納豆のアパートに入れたのも束の間。ラーメンを食べに行こう、と部屋を出るなり、オートロックが「ガチャン」。I've locked myself out of the door!（カギを部屋に置いたままロックしちゃった）と納豆が嘆く。これぞ、生きた本物英語。状況が見事に意味を説明している。こうやってみんな母国語を習得したはず。　六本木にあるマンション管理人オフィスまで合鍵を取りに行って、また納豆の部屋に戻って、近所のラーメン屋で夕飯。３時間も待たされたんだからIt's on you.（お前のおごりだ）と僕は主張し、納豆もシブシブ承諾した。ご馳走様でした。　さて、普段は納豆からいろいろ英語を教わっているので、夕べは僕がふざけた日本語を教えてあげた。「おああす」と「ちゃああす」と「あやああす」だ。それぞれ「おはようございます」と「こんにちは」と「ありがとうございます」だと説明すると「お前の日本語は」変だと納豆。いやいや、これが日本男児の正式な挨拶だ、と僕。外人に日本語を教えるのは楽しい。　ラーメンを一緒に食べていて、ひとつ英語を覚えた。wing itだ。即興でやる、という意味で、improviseの俗語表現だ。やっぱ、英語はネイティブから習うのが一番だ。　夕べ、驚いたのは、納豆の日本語が飛躍的にうまくなっていたこと。もう、これならどこに出しても恥ずかしい、というぐらい下ネタを連発した。「なんでそんなにうまくなったの？」「ふだん聞いているからだよ。勉強は一切していないよ」。納豆はふだんから「聞け、聞け」と僕に薦めているけど、自分でもきちんと実践していたようだ。　これから、MLBが始まる。僕は年間契約してネットで中継を観るつもりだ。実況アナウンサー(play-by-play announcer)の生きた英語を聴くのがいまから楽しみだ。　

アクセス数急増のナゾ

それにしても、不思議です。今日はすでに３７０アクセスです。どうしたんだろう？ひとつだけ思い当たるのは、Asahi Weeklyで連載させて頂いている"E-mails from UCLA RADIO"を読んで下さった方たちがアクセスしているのかな？ということです。もし、そうなら、せっかくアクセスして下さっているので、英語ネタをひとつふたつ・・・。先日、早大法学部を狙っている生徒からこんな質問を受けました。1. She became so beautiful that I might like her.2. She became beautiful so that I might like her.の違いについてです。わかりますか？1.ではso beautiful、2.ではbeautiful soになってます。これで意味は大きく変わっちゃうんですね。じゃ、今日はここまでにしておきます。興味のある方は、宿題として、1.と2.を訳し分けてみてください。解答・解説は、次回のブログで発表します。今日はブログを訪問して頂いて誠にありがとうございました。またのお越しをお待ち申し上げています。m(__)m

悲愴

ローカルな話で恐縮だが、僕の住む町流山の隣町、柏の駅前に「カフェ・ド・ロワジール」という喫茶店がある。クラシック音楽が流れる静かな落ち着いた地下１階の店だ。今日、午前中、その茶店でまったりとした時を過ごした。お決まりのアイスコーヒーを飲みながら。ベートーベンのピアノソナタ第8番ハ短調作品13『悲愴』が聴こえてきた。それも一番ポピュラーな第２楽章だ。クラシック音痴の僕でも、これならわかるのだ。遡ることライオンズ通訳時代。場所は四国・高知の春のキャンプ。夜な夜な外人選手達と遊んでいたクラブでＡ子ちゃんと知り合った。その晩１日限りの出会い。みんなでワイワイぎゃーぎゃー騒いで「じゃーね、ばいばい」てな感じだった。キャンプが終わって僕は千葉に戻ってきた。そしてしばらくしてＡ子ちゃんから電話がかかってきた。彼女は医者の娘で、お金あるで～、で長電話もへっちゃら。あるときは、夜１０時にかかってきて、電話を切ったのは翌朝５時だった。「ねぇねぇ、今からピアノ弾くけん、聴いちゃってや。ベートーベンの悲愴という曲やけんね」。そう言って彼女は電話越しにピアノソナタを弾き始めた。悲愴を聴くのは、それが最初だった。心にジ～ンと響き、鳥肌が立った。Ａ子ちゃんに会ったのはそのとき１回だけだ。もう連絡先もわからなくなっている。彼女のお父さんは精神科のお医者さんで、昔、山下清の主治医だったそうだ。"The sonata brought me back to my old memories.「カフェ・ド・ロワジール」で懐かしさに浸った。←みなさまの応援クリックお願いいたしますm(__)m英語の質問・疑問・イチャモン。何にでも答える掲示板　DJ Jerryの英語９９ＢＯＸ（救急箱）mixiのコミュニティーで英語のクイズ「英語オリンピック」やってます。是非、ご参加を！興味のある方は右のMailの「メッセージを送る」からメールを下さい。