再生した月はどこ?

2009/09/12(土)13:21

しばし亡き愛犬の思い出話で・・・・・

美味しいもの(103)

                           何人が愛犬の慰霊に来てくれただろう。                幸せな犬だ。皆に愛されて心の中で生きている。                        生きてる時は食べられなかったケーキ。これはローソクだが祭壇代わりの         写真の前はお土産で一杯だ。         とんでもない旅館の後は一路愛犬の処へ。         清水斎場は満員電車のラッシュのごとく混雑していて喪服でない私達は         異邦人状態。この後買い物に行く予定のシラス屋のおかみさんに出会い         店は臨時休業だけど娘が奥にいるから声を掛ければ買い物出来る様に         連絡しておくとのこと。揚げハンペン、シラス、例の日本一の梅干しそして         お昼は吊り橋の処の和食屋で天然鮎の塩焼きを。勿論二人とも留守番の         家族の分も焼いて貰っていた。アッ!日本茶もいつもの店で・・・                   この橋の前に半分ぐらい長さの橋で予行演習したのでヘッピリ腰は解消。         お調子に乗っている。キヤァ~キャァ~黄色い声をあげながら。         めったに経験出来るものじゃないから許してやろう。                    パルママの親戚でこんなに大きな(子供の頭位ある)温室ミカンを戴いた          原発の近くだったら遠慮したであろう大きさだ。甘くて美味しい・・・こんな          事書いたらバチが当たるよね。                             段々畑の茶畑             まだ青いどんぐり         自然の清々しさにトップリ浸かって中身の濃い一泊旅行は終わった。  

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