2011/12/07(水)14:30
愛と希望のクリスマス 2011
教会主催のクリスマス会があった。心温まる楽しい賛美と、ゲストの韓国 人 ビョン ホギルさんの日本語達者なメッセージと唄にすっかり心を奪 われた。2005年に来日し劇団四季に入団。「CATS」の長老猫オールド デュトロノミー役でデビュー。「ジーザス・クライスト・スパースター」ではピ ラト役を史上最年少で抜擢され「オペラ座の怪人」ではヘアドレッサー役 で出演。競争の激しい劇団四季で綺麗な日本語をゲットした。 歌声はここをクリック。彼のホームページに視聴の貼り付けがあるので 聴いて欲しい。 子供の頃日本のアニメが観られるからと友人に誘わ れ漫画が観たくて教会に通った彼。 若年性の心筋梗塞で大手術を受け神の御業に出会う。 現在はゴスペルシンガーとして全国の教会を巡り、その神の御業を歌に のせ広めているのだ。久しぶりに正しい日本語の歌を聞いた。 伴奏のピアニスト岩本正樹氏もクリスチャン。センスのいい音楽家で心 が伸びやかになる音は最高だった。 で、この日神様が私にプレゼントを下さった。 一年半ぶりに大好きな孫に逢えたのだ。ピトと寄り添ってくる孫の温かさ はちっとも変わってない。外見は大きくなり随分変化していたが、心の中 に入ってくる愛に変化はなかった。