恐怖のディサービス
久しぶりに気味の悪い話を聞いた年始早々なんでこんな話、ごめん候 その話をしてくれた人は車椅子を御利用の50代のご婦人で、いつも利用するディサービスでの出来事利用者はどうしても高齢者が多く、若い方になるのだと思う太陽のような人なのでお話していても笑いがたえない去年11月に体調が悪くなられ、検査入院をしたが異常はみつからずその日も体調が悪かったがいつものディサービスに行ったらしい顔色が悪かったのを職員が気遣い、仮眠室へ ここからその人の話ベッドでしんどいながら寝ていたら、ベッドガードの所にディサービスでたまに一緒になる80代のおばあさんがいたとくに意地悪を言ったりする人でもはないし自分を見る目つきがなんとなく嫌で、好きになれない人だ薄気味悪ささえ感じるおばあさんが、あの目つきで自分をじっと見ていた思わず「あっちいって!!」と大声で叫んだするとそのおばあさんはスッと消えてしまいのしかかっていただるさがうそのように消えた 「なにそれ?そのおばあさんはその日来てはったんですか?」と私が尋ねるときてなかったらしいその後も曜日を違う日にきているのか、あわないらしい そんな経験したのははじめてだったらしく怖い怖いといって帰っていった