コップの中の日記

　昨日のことでございます。
一緒に図書ボランティアを始めた方からメールが入りました。

「明日は６年生の番でしょ～
子どもが『こないで～』っていうので、裏方さんでいいかしら～？」

先輩ママさんからの、お返事が秀逸

「ウチも、来なくていいよ～っていわれるけど、そんなんじゃめげないわ～
あのIDカードを首からぶら下げた時点で、親子のしがらみはお預けなのよ～
娘の冷たい視線なんて無視だもんね」

な～るほど

　ボランティアとはいえ、キッチリ仕事してるところを、子供たちに見せなきゃですね

図書室にいるママは、ハハであってハハではないのよ～
って、ウチの子に言おうと思っていたら…

今日は誰も来なかった＿|￣|○

ちょっとガッカリ（笑）

　そういえば、松は全然図書室に顔ださないなぁ～


　というわけで、本日の読み聞かせは６年生。
何を読んだらいいのか、さんざん悩みました。

　先輩ママさんが読んだのは、

あの頃ぼくらはアホでした

　６年生ぐらいになったら、エッセイなんかもアリですね～

読み聞かせママさんのお嬢さんたち、ちょっとテレ気味でしたけど、イヤがっているというより、嬉しそうに見えたけどなぁ～

　私も前から欲しかった絵本を一冊買いました。
今度読んであげたいです。


ドワーフじいさんのいえづくり

　ストーリーもスキだけど、絵がめちゃめちゃきれいなんですよ～
作者さんは、建築士なんだって～


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