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カテゴリ:日々のこと
去年、ヤフオクで迎えた 「病気に強いらしい」 「初心者向けらしい」 「欠点が少ないらしい」 そんな評判を見て、 「ほんとか……?」 と半信半疑で導入した。去年の様子 ……咲かない。 いや、正確には咲く。 でも控えめ。 こちらとしてはイングリッシュローズ特有の、 「庭に英国貴族のティータイム空間を召喚」 みたいな状態を期待している。 しかし実際は、 「まず根を張りますので、しばらくお待ちください」 という感じだった。 完全にインフラ整備フェーズ。 そして今年 様子がおかしい。 明らかに去年より強い。 枝が増え、葉は濃く、蕾もしっかり付く。 「あ、これ去年サボってたわけじゃなくて準備期間だったんだ」 と理解した。 病気に強い、はマジだった これはかなり実感している。 今のところ病気らしい病気になっていない。 黒星病の恐怖も薄く、葉も綺麗。 イングリッシュローズというと、 「美しい。でも気難しい」 というイメージがあったのだが、この品種はかなり違う。 むしろ、 「虫だけ見張っておけば何とかなる」 感がある。 バラ育成は時として、 花を育てているのか 農薬散布技術を磨いているのか 葉の枚数を数える修行なのか 分からなくなる。 その点、このバラは精神衛生に優しい。 なぜ人気なのか分かってきた 育ててみると評価が高い理由が見えてくる。 花は柔らかなソフトピンク。 咲き進むとロゼット咲きになり、かなり完成度が高い。 しかも香りが良い。 さらに四季咲き性も強い。 そして病気に強い。 ……盛りすぎでは? もはや能力欄のバランス調整を疑うレベル。 「最高傑作かもしれない」の説得力 作出者の デビッド・オースチン 自身が、 「これまで作出した中で最高の品種かもしれない」 と語ったと言われているが、育てていると少し分かる気がする。 もちろん好みはある。 ただ、 花形 香り 樹形 強健さ 花付き 育てやすさ この総合点がかなり高い。 優等生というより、 「全部の科目で平均以上なのに、なぜか体育も強いタイプ」 のバラである。 来年への期待 今年これだけ良いなら、来年さらに期待できそう。 もし爆咲きしたら、 朝からベランダでニヤニヤする危険人物になる予定である。 しかしまあ、それもバラ育成の醍醐味だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.05.18 12:36:12
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