015216 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぼちぼち暮らす

ぼちぼち暮らす

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

ぐりとぐらとぐる33

ぐりとぐらとぐる33

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2026.06.05
XML
カテゴリ:日々のこと




朝、少し早めに職場へ着くと、人の気配もまだ薄く、廊下は自動の照明が静かに点いている。その静けさの中で、裏の梅の木を見るのが日課になっている。

ドラマ『天狗の台所』の梅シロップに憧れて始めた梅の実拾いだが、これは地味で、土と風の匂いのする作業だ。

青梅を少し分けてもらうために、管理人さんからは「落ちた実ならどうぞ」「手が届くようなら、もぎ取ってもよいよ。」と許可をもらっているが微妙に背が足りず手が届かない。

鑑賞用の木だから、たわわには実らない。枝ぶりは立派なのに、実は少ない。

だから1日に2〜3個拾えればいい方で、欲張るとすぐに何もない足元を見つめることになる。

今朝は風が強い。窓を開けたときの空気が少し冷たくて、春なのか夏なのか、まだ季節が定まらない感じがした。

梅の葉が揺れる音だけがして、誰かが近くを通った気配だけが残る。

早く落ちてくれればいいのに、とも思うし、でも梅の実の方は木の上でまだ居たいのかもしれない、とも思う。そう考えると、こちらの都合で急かすのは少し気が引ける。

祖母の台所で見た、瓶の中の梅と氷砂糖の光景をふいに思い出す。朝の味噌汁の匂いと混ざって、あの家はいつも少し湿っていて、どこか人の生活が重なっていた。

ここも朝は似た匂いがする。コーヒーでもなく、完全な家庭でもなく、仕事場と生活のあいだの、少し曖昧な匂い。

帰るころには落ちた実は増えているだろうか?
いや、増えていないかもしれない。

まあ、いい…


星硝 セラーメイト 密封ビン4L 取手付 保存容器 瓶 ビン シロップ 梅酒 梅仕事 梅シロップ 蜂蜜漬け 手作り ジャム ピクルス保存 調味料 保管 密閉瓶 ガラス 硝子 国産 日本製 手仕事 おしゃれ かわいい シンプル 誕生日 ギフト 新居祝い プレゼント ラッピング 宅配便指定







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.06.06 15:30:28
コメント(0) | コメントを書く
[日々のこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X