まろんのルルルン♪日記

2008/04/03(木)22:42

不育症再検査結果!!

お休み周期(23)

本日は以前ひっかかった不育症の再検査の結果を聞きに 久々に病院に行きました ついでに排卵確認も 次周期に採卵に入る予定なので排卵確認をしたら プレマリン、ルトラールを服用して卵巣を休ませるんだそうな。 なので排卵してなかったら薬は飲めません (飲んだら排卵を遅らせちゃう?!) もしかして排卵してなかったら次周期の採卵は延期になるの?? なんて不安はありましたが、行ってみないことには 何も始まらないので・・・ そしてまずは排卵確認 「う~~~ん、まだ14ミリの卵胞があって まだつぶれてないのでもしかしたら排卵がまだかも」 とのこと。 っていうか既に周期20日目位だし、排卵痛もあったし 排卵検査薬でも反応あったし~ まろん「その卵胞は次席卵胞で、主席卵胞は既に排卵した可能性は ないんですか?」 「あります。ただその場合は次席卵胞がしぼんでくるんですが 今の所丸いままなのではっきり確認できません。 このまま体温が上がってくれば排卵したということで、タイミングは有効です。 そしてプレマリン、ルトラールを飲み終わる1、2日前に診察に来てください。 ですがこのまま体温が上がらなければ未排卵ということで月曜にまたエコー確認。」 ということでした。 一気にたくさん言われて覚えきれない 実は今日体温が上がったところで、体温はさほど高くはなかったんです。 もちろん差はあったんですよ。0.44度位 ただ元々の体温がかなり低かったので・・・ そして例の抗リン脂質抗体の再検査の結果。 異常ありでした っていうか想像はしてたし、覚悟もしてたので驚きはしませんが。 実際一度検査でひっかかった手前、白には決してならない私は 今回異常なしならアスピリンの内服のみ。 今回異常ありならアスピリンとヘパリン注の併用。 万が一のことを考えたら併用の方が安心です 妊娠5ヶ月で流産なんてこと想像しただけで 頭がおかしくなりそうだし ちなみに黒の数値が前回。 赤が今回。 ・抗フォスファチルエタノールアミンIgG抗体(抗PEA IgG)   キニノーゲン+(添加群)  0.366  0.332     [基準値 0.3未満]   キニノーゲン-(非添加群) 0.173  0.161     [基準値 0.3未満] ・抗フォスファチルエタノールアミンIgM抗体(抗PEA IgM)   キニノーゲン+(添加群)  0.328  0.250     [基準値 0.45未満]   キニノーゲン-(非添加群) 0.445  0.568      [基準値 0.75未満] 結局一番上の項目でまたまたひっかかりました 相変わらずその項目のみです。 でも立派な抗リン脂質抗体症候群になるんですね。 複雑~ そんなわけで一応タイミングもとってみたので早速高温期7日目から ゼンアスピリン(アスピリン)を服用開始。 1日1回いつでもいいので1錠服用。 生理が始まったら中止して、また高温期7日目から服用の繰り返し。 とりあえず質問攻めに。 1)この抗体は生涯消えることはないのですか?   ⇒変動するので消えることもあります。 2)自然妊娠を考えている間はずっと飲み続ける方がいいのですか?   ⇒その方がいいと思います。 3)男性不妊のことですが、○~検査でほんの少しでも数値がよかったら   再凍結しなおす意味はありますか?   少しだけならあまり変わらないですか?   ⇒少しでも数値が上がれば精子の質は上がってると見るので、    もちろん新たに再凍結した方がいいと思われます。 ま、とりあえず今日はこのへんで納得して帰ることに。 なんか不妊症だけでも顕微授精までしなきゃいけないのに 不育症ではず~っとヘパリン注射。 妊娠までの道がどんどん遠く見えてきました。 妊娠しても出産までが遠すぎて、きっと妊娠しても普通の妊婦みたいに 喜べないんだな~って思うと悲しくなりました。 もちろん不妊治療をしてて悲しい辛い思いをしたことなんて山ほどあります。 でもそれ以上に漠然とした子供を授かるという大きな概念が自分とは 縁のないものだったのかな~なんて大きく足が遠ざかってしまったような。 うまく言い表せませんが。 いつか子供を諦めるときがくるのかもな~なんて。 ちょっと治療全般が疲れちゃった感じかも そんなわけでとりあえず排卵確認が先決ですね 排卵してくれてたらいいな~ ああ、神様っているんだろうか?? 本日ブルーな日記ですいません・・・。

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