2006/07/05(水)04:36
これの色違いありますか?は・・地獄の言葉 KILLERS
実は先月某デパートのバッグ売り場の仕事を3日だけしたら
同じところからまたご指名がきた。
今度は10日も。。。バッグ売り場は前回が初めてだった。
みなさん。お店で買い物する時いろいろ選び迷いますね?
で、いとも簡単に『これの別のサイズや色ありますか?』を繰り返しません?
お店の人は『少々お待ち下さいませ。』と言ってどこかに行きます。
その時『ったくずいぶん待たせるじゃね~か?』と思ってませんか?
私思ってました。いとも簡単に言っていたし、挙句買わずに帰ってました。
んが、しかし。私はバッグ売り場で真実を知る。
売り場によって違うだろうけど大抵ストック場所は遠い!!
今回は別の階。階段を駆け下りる。迷路のような中、自分のメーカーの棚へ。
そこには・・・・すごい数の品番。色別の商品が。
品番でわかるか~っ!!!『どれよ!これ?あっ。ちょい違う。』
ちきしょう!ない!どこ?
流れる汗。やっと見つけてひっつかみ、また迷路を走りぬけ階段を駆け上がり・・
『はぁはぁ・・・お待たせ致しました。』
お買い上げになればまだいいんだけど。
そうじゃない場合それを繰り返し戻しに行く。
同じく別メーカーの販売員同士、何度もぶつかりそうになり皆必死だ。
足痛いとか、もうそういう問題じゃないよ。
これは何の修行だよ!!!!
知らず知らす皆どこかで販売員のキラーズになっている。
特に はい、ちみ。 そう、パクチーさん。(名指し)
よーく肝に命じておくように。