|
カテゴリ:カテゴリ未分類
月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人にゃりん♪
なんだか頭の切り替えがうまくいかない自分としては、あまり急に涼しくなって 欲しくなかったりもするんだけど。 といふわけで(何が「といふわけ」なのかは謎)、ここ数日思ったこと。 <イライラばあさん> 最近図書館に行くと、新聞を読みながらいつもイライラしているばあさんがいる。 新聞記事に気に入らないことが載っているのか。それともオウチでヤなことが あったのか。 足を踏み鳴らしたり、「チッ」と舌打ちをしたり、「あーバカだ!」とつぶやいたり している。 困ったことに毎日いる。おそらく毎朝、鬼嫁とケンカして敗れ去ってからやって くるのに違いないと私はにらんだ。 司書さんたちも、このばあさんに対しては何も注意しないので、ばあさんは やりたい放題のイライラ放題である。 ビアガーデンの飲み放題でビアサーバーを1台独占確保してしまうおっちゃん 並に性質が悪い。 ちなみにカラオケマイクを離さない経理課長サンなどはモノの比ではない。 このばあさんの近くには、できるだけ近寄らないことにしている。他の利用者 の人もみんなそうらしく、ばあさんの周りの机はいつも空いているので、耳栓 をして勉強する人にとってはファーストクラス並に快適な席なのだ。 <選挙> 今回の選挙は久しぶりに話題となっているが、若者の投票率は依然として 低いことが予想される。 まあ気持ちはわかるけれど、選挙というのは権利でもあるけど義務でもある と思うからねえ。 民主主義の国ならどこでも、政治のスタートが選挙である以上、投票所へは 足を運ぶべきだと思う。 情報に左右され、あまり必要ない色眼鏡をわざわざかけて、物事を見ようと するのは、本質を見逃したり見誤ることにつながることなのかもしれない。 文句は山ほどあるけれど、なんだかんだといいつつ、コイズミ政権というの は、国民が国政に注目するきっかけを作っている点に限っては、評価でき なくもないと思うしね。 <暴力事件> 一応の決着を見た、駒大苫小牧高校の野球部の事件。 暴力を振るった野球部長など、学校側が全面的に泥をかぶった。 事件の経緯とか内容については、今さら振り返る必要もないだろう。 ただ、殴られたといって訴えを起こした生徒のことが、私は若干心配だ。 一番心配なのが、世間から一方的に「被害者」の扱いを受けたこと。 「自分は悪くなくて学校側が全部悪い」と思い込んだまま卒業しちゃだめだ。 卒業までに、部長が暴力行為にいたった理由というか、自分自身の問題点を よく振り返り、内省してみて、 「よくよく考えてみれば、オレもちっとは悪かったかな」 と思ってみるのも大切なことかもしれないね。 どっちか一方だけが悪いことなんて、世の中にはまず殆どないのだ。 <星野さん> なんだか巨人が次期監督候補に星野仙一さんを推そうとしているらしいが。 もし本当に巨人入りが決まるんだとしたら、阪神ファンだのアンチ巨人ファン の顔色をうかがう以前に、オレは星野の健康状態のことが心配だね。 あんな、「日本わがまま協会」会長もつとめているナベ×ネの下で仕事して、 それでなくても血の気の多い星野が、高血圧で倒れちまったらどうするの? それこそ長嶋の二の舞を踏むことになる。なっちまってからでは遅いのだ。 そういうことは、誰も心配しないのきゃ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 1, 2005 08:26:38 PM
|
|