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テーマ:ニュース(100174)
カテゴリ:スポーツ
ボクシングで、前回の試合でかつらをかぶって試合に臨み、見事7RTKO勝ちをおさめたことで話題の「ヅラボクサー」こと小口雅之選手(スーパーフェザー級)が、今日またリングに上がるという。
なんでも、前回の試合で敗れた選手サイドから「この前の試合は、かつらが気になって試合に集中できなかった、アンフェアで納得いかないから再戦を要求する」との挑戦状が叩きつけられ、リターンマッチを行うことになった、それが今日であるとのこと。 前回の試合の顛末を詳しく知らないのだが、かつらは、ボクシングルールでは本来着用禁止だそうだから、おそらくレフェリーは、前回の試合開始時は気づかなかったんだろうね。 ところが、試合が進むにつれてヅラがずれ、めくれ上がってきたので、試合途中の4Rでセコンドが思い切ってはずして試合を続けた結果、集中力が蘇ってTKO勝ちとなったらしい。 レフェリーは、前回あえてかつら着用を反則には取らなかったらしいのだが、相手選手にしてみればあまりに気の毒。 小口の顔面をヒットするたびに、ヅラが徐々にずれてくるのを目の当たりにしながら試合をやるわけだから、笑っちゃって、それをこらえるのに呼吸が乱れたり集中できなくなるのは当たり前だ。 だから今回の再戦は、ある意味やって当然。 だが小口は、今日もかつらをかぶってリングに上がると豪語しているらしい。 よせばいいのに、と云いたいところだけれど、見てみたい気持ちのほうが強い(笑)。 この試合、果たしてどうなったのだろうか。 たぶん明日、あちこちのスポーツ新聞でこの試合の模様は取り沙汰されるだろう。 たぶん東スポが最もハゲしく書き立てるものと思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 24, 2006 07:01:18 PM
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