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ぐしゃぐしゃ

2016.07.25
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カテゴリ:タネ
絵美「うわ~。大きいベッド~」
俊之「俺のベッドはシングルだからな~」
絵美がベッドに俯せで倒れ込む。
そして、顔を布団に埋めた。
俊之「どうした?」
俊之が絵美の隣に腰を下ろした。
絵美「ん~ん。何でもない」
絵美が顔を上げて答えた。
俊之「そっか」
絵美が起き上がり、俊之の隣に座る。
絵美「なんか、恥ずかしいね」
俊之「恥ずかしいというか、俺は落ち着かない感じかな」
絵美「うん」
俊之「こんな広い部屋で、こんな広いベッドで」
絵美「うん」
俊之「シャワー浴びるだろ!?」
絵美「うん」
俊之「じゃあ、絵美が先に浴びてきちゃえよ」
絵美「うん」
俊之「どうした?うん、しか言わなくなっちゃたけど」
絵美「だから、なんか、照れ臭いというか~」
俊之「俺もじっとしてると落ち着かねーから、
早くエッチしてーんだけどね」
絵美「それ、本当に落ち着かないからなの!?」
俊之「そう言われると、例え落ち着いていたとしても、
エッチはしたいのかもしれないな~」
絵美「俊君のスケベ」
俊之「じゃあ、絵美は俺がスケベじゃない方がいいの?」
絵美「俊君の意地悪」
俊之「あはは。とにかく先にシャワー浴びてきなって」
絵美「うん。わかった」
そう言うと絵美は立ち上がって、バスルームへ行った。
今日、俊之達は先日、俊之の母から貰ったホテル代で、
駅前の市街地にあるラブホテルまで来ていた。
夕方にバスに乗って市街地まで出て来たのである。
市街地まで来なくともラブホテルはあるのだが、
そういうところは大体が車で利用する所だったので、
俊之達のような高校生が出入りするのは難しかった。
だから、俊之達は夕食デートも兼ねて、
市街地まで出て来たのだ。
そして、イタリアンのレストランで夕食を済ませてから、
このラブホテルに来て一番安い部屋を選んで、
この部屋へとやって来たのである。
暫くすると、絵美が体にバスタオルを巻いて、
バスルームから戻って来た。
絵美「へへへ」
絵美はちょっと照れ臭そうだった。
俊之「なんか、その格好、エッチだな」
絵美「だよね」
照れながら、絵美が応えた。
俊之「じゃあ、今度は俺がシャワー浴びてくるから待ってて」
絵美「うん」
俊之は立ち上がって、バスルームへ行く。
絵美は布団の中に潜り込み、体からバスタオルを取って、
そのバスタオルを自分の枕の横に畳んで置いた。
絵美はすごくドキドキしていた。
俊之と初めてHした時もドキドキはした。
でも、今はそれ以上にドキドキしているのかもしれない。
今まで俊之の部屋でHした時は、
するとなったら、すぐに始まるような感じだったが、
今は俊之がシャワーを浴び終えるのを待っている。
その間が絵美にいつも以上の興奮を与えているようだった。
そして、絵美はそんな自分がとても不思議で、
とても恥ずかしくも思った。
暫くすると、俊之がバスルームから戻って来る。
俊之は身に何も纏っていなかった。
そして、ベッドに近づいて腰を振り、
すでにぼっきしているぺニスを振り回す。
俊之「ほれ~」
絵美「やだ、もぅ~」
絵美は照れて、顔まで布団を被せてしまう。
そして、俊之も布団の中に潜り込む。
俊之は絵美の顔を探り当てキスをする。
そのまま乳房を愛撫し、背中を愛撫し、
尻を愛撫し、陰部を愛撫する。
そして、ぺニスにコンドームを付けて、
ゆっくりと絵美の膣へ入れる。
俊之は少しの間をおいて、ゆっくりと腰を動かし始める。
絵美が喘ぐ。
大きく喘ぐ。
そして、俊之が喘いでいる絵美の口を
塞ぐようにキスをする。
俊之が少しづつリズムを早めていく。
絵美は俊之のキスから逃れて喘ぐ。
俊之は絵美を追いかけてキスをする。
何度かの追いかけっこの後、二人は共に果てた。
俊之はいつものように後処理を済ませると、
絵美の横に寝転がる。
俊之「あー気持ち良かった」
絵美「私も~」
俊之「久しぶりだったもんな」
絵美「そうだね~」
俊之「それにさ」
絵美「うん」
俊之「落ち着かない感じがしなくなったよ」
絵美「そう!?」
俊之「むしろこの広いベッドが心地好い」
絵美「うふふ」
俊之「絵美」
絵美「何?」
俊之「好きだよ」
俊之はそう言うと絵美に軽くキスをした。
絵美「私も好き」
絵美もそう言ってお返しのキスをした。
俊之「絵美は可愛いな~」
絵美「ねぇ」
俊之「ん?」
絵美「今日、私、安全日なんだ」
俊之「それが!?」
絵美「だから~」
俊之「生でしようって言うの?」
絵美「うん」
照れながら絵美が答える。
俊之「駄目だよ」
絵美「なんで~?」
俊之「避妊はちゃんとしなきゃ」
絵美「も~」
俊之「万が一の事があったらどうするんだよ!?」
絵美「だって~」
俊之「俺だって生で絵美を感じたいよ」
絵美「だったらいいじゃん」
俊之「でも、俺達まだ、高校生なんだよ」
絵美「そうだけどさ~」
俊之「子供が出来ちゃったらどうする気?」
絵美「う~ん。そしたら産んで育てる」
俊之「本気で言ってるの?」
絵美「うん。俊君の子供だったら私、欲しいもん」
俊之「そっか。だったら俺達はそれでいいのかもしれない」
絵美「でしょ」
俊之「でもね」
絵美「何?」
俊之「そんな事になったらさ」
絵美「うん」
俊之「俺のお袋、絵美の両親。
俺達を信じて交際を認めてくれたのにさ」
絵美「うん」
俊之「そんな家族を裏切る事になるんじゃないかって
俺は思うんだ」
絵美「う~ん」
俊之「絵美はそれでもいいの?」
絵美「ごめんなさい」
俊之「ほれみろ」
絵美「じゃあ、今日は諦める」
俊之「今日は?」
絵美「今度する時はピルで避妊しない?」
俊之「馬鹿」
絵美「馬鹿って、ひど~い」
俊之「確かに、さ。これは俺の偏見なのかもしれない」
絵美「偏見?」
俊之「ピルに対する偏見」
絵美「うん」
俊之「俺、一応、ちゃんと勉強してあるんだ」
絵美「そうなんだ」
俊之「それで俺達みたいな子供がピルを服用する事に
賛否両論あるんだよね」
絵美「それはそうだよね」
俊之「でね」
絵美「うん」
俊之「確かにピルってものが広まる事で、
不幸な妊娠を減らす事が出来るとは俺も思うんだ」
絵美「うん」
俊之「絵美が生でしたいって思うのと同じ様に、
俺だって生でしたいとは思うからさ」
絵美「そっか」
俊之「でもね」
絵美「うん」
俊之「どうしても薬を使って無理矢理妊娠しないように
するって事に抵抗を感じてしまうんだ」
絵美「そうなんだ」
俊之「もし絵美がピルを服用して、
その副作用で変な事にでもなりはしないかと」
絵美「俊君」
俊之「それに将来、絵美が子供産む事になった時、
その子供に悪影響があったりしたらって」
絵美「そっか」
俊之「それって俺の偏見かもしれない」
絵美「うん」
俊之「でもね」
絵美「うん」
俊之「それが偏見であろうとなかろうと」
絵美「うん」
俊之「コンドームで我慢すれば済む事だとも思うし、
だったら俺は我慢したいなって」
絵美「そっか~」
俊之「それにさ」
絵美「何?」
俊之「高校生のうちに全部経験しちゃう事ないじゃん」
絵美「経験!?」
俊之「生のHは大人になってからのお楽しみに
とっておけばいいんじゃないかって」
絵美「それはそうかもしれないな~」
俊之「だろ!?」
絵美「我が儘言って、ごめんなさい」
俊之「いいよ。解ってくれたんなら俺、嬉しいよ」
絵美「俊君」
俊之「何?」
絵美「キスして」
俊之「そんなもん言われなくてもしてやるよ」
そう言うと、俊之は絵美にキスをする。
そして、二人はそのまま二回戦へと突入した。
二回戦が終わると少しの間をおいて三回戦へと。
結局、二人は朝まで体を重ね合った。
夜も明けてから、二人はやっと睡眠を取る。
三時間程、眠った後、俊之が先に目を覚まし絵美を起こす。
そして、二人はシャワーを浴び、
チェックアウトの時間ぎりぎりになってホテルを出た。
ホテルを出た後、二人は喫茶店で朝食を摂る。
そして、二人はバスに乗って自宅へと向かう。
俊之達はすでに二学期が始まっていた。
そして、この週末は二学期が始まってから、
最初の週末だった。
俊之はこの後、一旦、自宅へ帰り、
バイトへ向かわなければならなかった。
バスの中から外に目を遣ると、
ちらほらと赤とんぼも飛び始めていた。
俊之と絵美の二人は、そんな夏の終わりを感じながら、
この週末の至福の時間の余韻に浸っているようだった。






Last updated  2016.07.25 15:35:58
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