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2004.06.12
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カテゴリ:カテゴリ未分類


運送屋の運賃は様々だ。
自転車を裸の状態で送るのに、ヤマト運輸に電話で聞いてみた。小荷物がメインなので期待はしなかったが・・

電話に出た女性、「そうですね~、7000円になります。」

思わず「な、7000円~、なんじゃそりゃあぁぁ~」

安い自転車なら買えるワイ、理由をベラベラ言ってたが途中で切った。

次に福山通運(内部事情に詳しいからね♪)に電話。

「近所をまわっている運転手に聞いたんだけど、2000円位で配達出来るんだよね?」と適当な質問をしてみた。
(運転手に聞いてもいない、値段もこんなもんだろうと思った金額。)
返事は、「う~ん、2700円は頂きたいですね。」だった。(しめしめ♪)
了解すると集荷に伺いましょうかと聞かれたが断った。ここでお願いすると運賃が確定してしまうのだ。

数時間空けてから、集荷の依頼をした。夕方、懐かしいトラックが集荷に現れた。
運転手が提示する運賃と、事務所に聞いた運賃が一致することはまずありえない。(自分で計算出来ずに事務所に聞く以外は・・)
ここで初めて以前勤務していた事をばらす。ボッタクリ?させない為の最終手段なのだ。
景気はどうだとか、別に関心がある訳も無いのだが社交辞令程度の会話の後に、

「いくらで運ぶ?」と威圧する。

すると、「1000円位は欲しいですネ・・・」  (にや♪)

商談成立♪ 少し色を付けて代金とダイドーコーヒーをあげた。メデタシメデタシ。

参考までに、東京→大阪で重量100kgの荷物でね、運賃3000円貰えたら運送屋さんは万々歳です。
重いものや、大きいものを送るときは商談しましょう♪。






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最終更新日  2004.06.12 09:29:30
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