カテゴリ:映画
今日は父が急に出かけられなくなったと
母に呼ばれてインサイド・マンの試写会に出かけてきた。 銀行強盗犯人と警察サイドの攻防という話。 ただの銀行強盗犯とはちょっと違って 何かを裏に秘めている、普通の強盗とはちょっと違う感じ。 人質に犯人と同じような服を着せ覆面をさせて、 始まって直ぐ、これは警察が踏み込んできたら大変だろうなと思った。 しかも、私は外国人の見分けがつかない…という人なので 主犯以外の人たちが入れ替わってるシーンとかはあるものの 誰が誰だか途中でよく判らなくなった。 犯人たちが最後に集結したシーンを見て 「あれ?この人なんだっけ?」と思ったし。 本当に判りたかったらビデオで巻き戻したりしてやっと判りそう あと事件の背後に隠れている秘密。 何で犯人はソレを知っていたのだろうか? ジョディ・フォスターの弁護士も腹黒くいい味を出してたが 解かるでしょっていわれても私には解からんというシーンもあった。 あの犯人が事件後しばらくして会長のところに来るのだろうか? あんなもの残して行ったしね。 事件解決(?)後の銀行のシーンでフレイジャーっていいたくなるところもあったけど 最後に把握した顔をしたところでほっとしました。 ところで人質の人たち警察に撃たれてなかった? あれは問題にならないのだろうか? それとも威嚇だけであたってないの? ソレが私の疑問でした。 テンポもよかったし、面白かった。 けど、画面が同じような人ばかりなので代わり映えしない部分もあって 派手さには欠けるのかな? 家の母は寝てました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.02 14:17:40
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