2009/08/19(水)09:47
失敗パーマの手直し
パーマかけたはいいけど、うまく伝わらずに絶望的な頭で過ごした数日に決着つけました。
散々迷った挙句、『同じ美容室で担当を替えてもらって染める&カットで手直し』で決定。
美容院のHPを見て、独身の時の担当者の名前を確認して予約電話!
(私)「先日パーマかけた○○と申しますが、カラーで予約を…」
(美容院)「担当者は同じ△△でよろしいでしょうか?」
「それが、あの、昔に担当していただいていた××さんで…」
「それでは●時からだったら予約できますよ」
「それでお願いします。あの、大丈夫ですかね?」
「えっ?何がでしょうか??」
電話に出てくれた若いお兄さんにはためらい加減が伝わっていないようでしたが、出たとこ勝負で行ってきました。
今回指名したのはお店の3番目の人。前回の人が2番目の人なんで、やっぱり失礼感は否めないんですよね。
お店の人としてもやり難いはずなんだけど、その辺はプロ。
どのあたりがイメージと違うかを伝え、とにかくボリュームダウンさせるためにカットをしてもらうことに。
その上でカラーは考えようということになり、カットへ。
前回の担当者の人も来て「パーマのあたり具合どうですか?」と声をかけてくれたので
パーマはなんで、今日は前回言ってた様にカラーで・・・と答えつつも、実際はカット。
梳いてスカスカになるのがイヤだったんですが、それは束感を出した梳きで問題クリア。
一気にボリュームダウンしたイメージ通りになりました。
でもやっぱりカラーもして欲しいなーと伝えたら、マメに染めなくても差を感じにくいように
ダークカラーのメッシュっぽいカラーにすることに。
束で染める髪、染めない髪作っていくので、伸びてきた時に境界部分が目立ちにくいってことですよね。
セットは実家にあったでOKです。
これで義母の家でも起き抜けのセットしていない頭でもウロウロ出来るようになりました。
あー、安心。
お会計はカラーのみの会計になっていました。しかも期間限定カラーメッシュは半額
カットのお値段が入っていないのは美容院の心遣いですよね。
帰宅すると、母は大絶賛ながらもカラーには気付かず。
お友達はパッと見でカラーに気付いて、「こんな風にしたいねん」と言ってくれました。
これで明るい気分で過ごせるようになりますよ。