睡眠時脳が活発になる夢について~フロイトとユングの夢判断~
夢って本当に不思議ですよね。まずフロイトってどんな人? フロイトはウィーン大学の医学部で学び 精神的な不調をもった人の治療の手段として催眠療法に関心を持ちます。 そして催眠を使用した神経症の治療を始めるのです。 しかし睡眠治療が根本的な解決にならない。 意識がある状態で、原因に迫っていく手法を使わなければ ならないと考えたのです。まあこんな感じです。ただ、フロイトやユング関連の書籍は専門用語がバンバン出てくるので正直、難しくてよくわかりません。そんなフロイトが精神分析に使っていた手法は(簡単に・・)フロイトが催眠術の代わりに考案したのが、ひとつは連想法、もうひとつが夢の分析でした。連想法というのは、クライアントに任意の単語を示して、その言葉から瞬間的に連想した言葉を言ってもらうというものです。この手法は現在ではいろいろなバリエーションができていますが、一般常識からは考えにくいような言葉を連想してしまった場合や、連想までの時間が異常に長かったり逆に短かった場合、そこに何かのカギがあることが推定できますフロイトは夢の中の象徴を深く分析し、夢の中に出てくるモノは何かの心理的な事柄が抑圧され変形して現れたものではないかとする夢分析理論を作り上げたのです。と簡単に書きましたが夢に少しは興味持ちました?私は学生のときフロイトの簡単な本を読んで夢というものに興味を覚えました。朝、起きて憶えている夢を書き留めていったのです。そうすると気になってくるのがその夢の意味ですね。(笑)その意味を調べるのに私が今も使っているのが 「夢解き辞典」 不二龍彦 著 です。 ↓↓↓↓夢診断に興味ある人はこちら例えば私の実体験で印象に残っていることは昔ある日、夕日を沈むまで眺めてる夢を見ました。そしてこの夢解き辞典で調べたらこう書いてあります。・夕日を見る「運気の下降を暗示する。病気、仕事上の失敗に注意。自分のことではなく、父親や夫の衰運を象徴することもある。」いや~こんなこと書かれてたら不安になりますよね(笑)不安になって実家にTELしたらなんと実際、父が風邪をこじらせて寝てるというではありませんかっ!!!!もちろん父は回復して現在も現役で商売してます(笑)しかし偶然としても夢って不思議ですね~。夢日記をつけることは記憶力をつける事にも役立つようですよ。記憶力とは思い出す力ですので。という訳で、今日は夢日記をつけよう!でした~。ところで夢はどのように見ます。私の場合、夢はカラーでみます。そして自分の目線で見る夢と映画のスクリーンのように自分も登場して自分も眺めれる夢の2種類みます。人の話を聞くと白黒という人もいます。もう少し掘り下げてもおもしろそうっすね!(笑)では今日はこのへんでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー下降中の資格系ブログランキングです。(泣)メルマガ超絶技巧勉強法 バックナンバーを参考にして下さい。書籍のみで速読をマスターし国家資格を突破できる書店も参考にして下さい。