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週末に、子供を連れて、映画に行って来たのです。。
どの映画にしようか??と、迷ってたんだけど・・ 私は”海猿”を見たかったのに、子供から、反対されて、、 結局”佐賀のがばいばぁちゃん”を見る事にしました。。 佐賀弁で、がばいって言うのは、すごいとか、、の意味らしいけど、 私も、佐賀人じゃないので、、ハッキリとは、わからないんだけどね。 でも、もう、、泣き笑いの連続で、結構楽しめました。 BアンドBの、島田洋七の自叙伝で、、昔はそういう時代だったな~と、 ちょっと懐かしかったり、貧乏時代の話も、 そうそう!!そんな、、貧乏な時代だったのよね。。 うちの子が大うけしてたのは、 バァちゃんが、”川は、、うちのスーパーマーケットや!! 何でも、流れてくるし、配達もしてくれる”と言って、川から 色々拾ってくる所。。 洋七が、勉強が出来なくて 英語がようできんと言うと”私は、日本人です”って書けと言ったり 漢字がわからんと言うと”私は、ひらがなと、カタカナで生きていきます” 歴史がわからんと言うと”過去にはこだわりません!!” と、、ま~、面白い言い訳が出来るもんだな~と 感心したよ。。 洋七が、運動会の時に、、日の丸弁当を持っていってたのを、 先生が”俺の弁当と取り替えてくれ!。。ちょっと、腹が痛いので お前の梅干の弁当を食べたいんだ!!” と、、取り替えるんだけど、 それは、先生の優しさで、、本当は、洋七の為に作ってある弁当だったのよね。 ばぁちゃんが、その話を聞いて ”親切って言うのは、人に気付かれないようにするのが、本当の 親切なんだ”って教えてくれる所も感動したな~~。 最後に、洋七が、広島に帰って行くシーンは、、 ちょっと、泣けました。 心が、暖まる映画だったな~~。 どうも、、がばいばぁちゃんは、、アジアにも、、放映されるらしい。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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