ぎょぎょブログ ～gyo gyo blog～

２日目は、まずマカオの歴史地区観光。
昼からタイパの方へ連れていってもらう約束をしていたので、
慌ただしく観光をしてきました。

　　　　　　　　　

昨夜、みんなで訪れたセナド広場。昼間はこんな感じ。
旧正月の飾りがやっとこ撤去し始められてました。

　　　　　　　　　　　　
歩くこと５分。まずやってきたのが、聖ヨセフ修道院および聖堂。
世界遺産に登録されています。
１７２８年に宣教師の育成を目的として建てられたそう。

　　　　　　　　　　　　　

また、そこから歩くこと５分程度。鄭家屋敷。
1870年頃に建てられたお屋敷。　古い調度品なども並んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　

そこから、また海のほうへ向かって１０分ほど歩くと次に現れるのが
海の神様である媽閣廟へ行きました。
中国というか、華人の住むエリアのお寺の名物、
でっかい巻き線香が煙を上げていました。

　　　　　　　　　　　　　　
その後、てくてく歩いてセナド広場より北側にある、マカオといえば
という建造物「聖ポール天主堂跡」へ。
４００年前、火災で焼けてしまったそう。



その後も、世界遺産に登録されている建物を見て歩きました。
左の写真は、グランド・リスボア・マカオというホテル。
マカオのどこからも見えます。
なんの形？？と思ったら、なんでも蓮の花の形だそう。
そうは見えなかった・・・。
一泊５００００円以上する高級ホテルです。

あっという間に１時前になり、慌てて友達に連絡をして、
ホテルの前で拾ってもらい、一路、タイパへと向かいました。