ニャンコと綴る行政書士の日常

2005/03/31(木)01:29

勉強場所と集中力

簿記のお勉強(30)

いきなりですが、私は基本的に自宅では勉強できません。 なので、予備校選びの際、自宅に少しでも近い場所!を第一条件にしました。 幸い、自宅の最寄駅にひとつだけスクールがあり、いくつか比較はしましたが、結局そこに決め、 毎日の自習室通いを日課にしています。 司法書士受験生の夫も、勉強を始めてかれこれ1年と3ヶ月、ライブ講義のある日に 都心の校舎まで出かける以外は、ほぼ毎日、この校舎で1日約10時間お世話になっています。 ただ本試験の直前期に入ると、膨大で分厚いテキストや問題集を持っていくことは大変とばかり、 日中も自宅で勉強すると言っています。 私自身も、数年前までは予備校に通える生活環境ではなかったため、いやおうなしに自宅で 勉強していましたが、日中はどうしても集中できませんでした。 主婦ならば皆さん納得されるでしょうが、うちにいると、電話はなるわ、お天気は気になるわ、 突然意味もなく掃除が気になるなど、あらゆる雑念が頭に入ってくるのです。 そこで家族が寝静まった夜にしか、集中して勉強できませんでした。 (でも男の人は、あまりそんなこと気にせず、集中できるのかもしれません。) 今現在は予備校の自習室という、最高の勉強場所が身近にあり、思う存分勉強に集中できる 恵まれた環境にあること、感謝しています。 今日も仕事帰りに3時間、勉強してきました(ちなみに彼は埼玉スタジアム・・・)。 仕事のない日と土日は、平均すると1日8時間ほどお世話になっている、もう生活の一部と いってもいい場所です。 でも今年こそはその場所から卒業しなければなりません!

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る