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ニャンコと綴る行政書士の日常

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2006/10/18
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カテゴリ:行政書士のお仕事
昨日は電子フォーラムから帰宅後、急遽市内の税理士先生と初対面することになり、駅前のコーヒーショップに向かいました。

以前開業案内のハガキを送った際、返事をくださった方で、連絡をしたいと思いつつもできず、ようやく実現しました。

その方もどうやら税理士開業して間もなく、奮闘されているようでしたが、順調のご様子でした。やはり紹介が多いようです。

その方に言われて心に残ったのは、「税理士は顧問先をもてば安定収入が入るからある程度安泰だし、司法書士も一件の額が大きい(不動産登記のことを言っているようです)からわかるが、行政書士や社労士が事務所をもって専業で仕事をしているのはすごい」という一言でした。

たぶんその方だけではなく、一般的なごくフツウの疑問だと思いました。

実際、市内の行政書士のほとんどが専業ではないようだし、成功者はごく一部でしょうが、でもそれはどの世界でも同じだと思うんですよね。

かくいう私も依頼の波の大きさに戸惑いを感じることも多く、正直いえば、記帳代行という名の固定収入がなければ、事務所をもつことは考えられなかったでしょう。

別の安定収入が早くとれるようになりたい・・・が本音で、まだまだ試行錯誤です。


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Last updated  2006/10/18 02:01:06 PM
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19のままさ@行政書士さくら

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