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テーマ:鉄道(21842)
ダンボールで作られたD51形蒸気機関車の1162号機ですが、
作者の島様に直接お話をお伺いすることができました。 お話によれば、昨年公開して今夏に東京で展示するまで、本当に さまざまなお話があったそうです。素材をダンボールとしたことと、 完成度の高さから、さまざまな要望が舞い込み、思いがけない ものを作るようになったとか、思いがけない場所で展示することに なったとか、はてさて実際に蒸気機関車を走らせている現業機関 からアプローチがあって改良の希望があったとか(!) お話をお伺いするとビックリするような驚くことばかりでした。 今夏の展示は一旦終了だそうですが、ウェブサイトで告知されて いるように、来年に向けてC62の1号機をある図面を基に製作 されるそうです。 D51はどの機でもない幻の1162号機でしたが、C62は 実車が現存するものですし、さらに実車と違う形での製作になる ということですから、その姿を見るのが今から楽しみです。 すでにあるD51と横に並べれば、かつての交通科学館のような 眺めが実現しますし、縦に並べれば重連状態で、C62に故障が 発生したときの山線のニセコを彷彿とさせるでしょう。 今から巨大蒸機が並ぶことを楽しみにしたいと思います。 感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年09月04日 15時23分54秒
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