1303617 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

遊裕動脈

遊裕動脈

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

Freepage List

Free Space

設定されていません。
2016年02月10日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
またまた前後いたしまして、今度はGT-R繋がりとでも言った
方がいいのか、1995年のル・マン24時間レースに参戦した
スカイラインGT-RのLMヴァージョンです。

r33gtr-lm01.jpg

R34GT-Rが誕生したとき、ニュルブルクリンクのオールド
コースで最速タイムを叩いたという大々的なテレビCMに
痺れたものですが、実車はR33型に比べて2回りも大きく、
上品なエクステリアデザインとは裏腹のドッカンターボの
縦G加速に驚いたものです。

そのR33GT-Rをベースにしたル・マン参戦車両ということで、
大いに期待を持って眺めていた記憶があります。今回は、
フルレストアを施しシェイクダウンまで終えた状態での
復元展示でした。

r33gtr-lm02.jpg

以下、掲示されていた情報を転記します。

-------------------------------------------------------------------------
1995年(平成7年)にNISMOチームがル。マン24時間レースに
参戦したマシンで、スカイラインGT-R(BCNR33型)をベースに
したGTカー「NISMO GT-R LM」です。市販のスカイライン
GT-RはアテーザE-TSを搭載した4WDの駆動方式ですが、
NISMO GT-R LMは重量的に有利な2WD(駆動方式:FR)に
改造されているのが特徴です。22号車と23号車の2台が
エントリーし、決勝レースでは22号車(福山英朗/粕谷俊二/
近藤真彦組)が総合10位・クラス5位となりました。搭載の
RB26DETTエンジンは、グループN仕様を200馬力程度
上回る650馬力以上の最高出力を誇りました。

感謝!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016年02月26日 15時21分29秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.