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テーマ:車に関するお話(10238)
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またまた前後いたしまして、今度はGT-R繋がりとでも言った
方がいいのか、1995年のル・マン24時間レースに参戦した スカイラインGT-RのLMヴァージョンです。 ![]() R34GT-Rが誕生したとき、ニュルブルクリンクのオールド コースで最速タイムを叩いたという大々的なテレビCMに 痺れたものですが、実車はR33型に比べて2回りも大きく、 上品なエクステリアデザインとは裏腹のドッカンターボの 縦G加速に驚いたものです。 そのR33GT-Rをベースにしたル・マン参戦車両ということで、 大いに期待を持って眺めていた記憶があります。今回は、 フルレストアを施しシェイクダウンまで終えた状態での 復元展示でした。 ![]() 以下、掲示されていた情報を転記します。 ------------------------------------------------------------------------- 1995年(平成7年)にNISMOチームがル。マン24時間レースに 参戦したマシンで、スカイラインGT-R(BCNR33型)をベースに したGTカー「NISMO GT-R LM」です。市販のスカイライン GT-RはアテーザE-TSを搭載した4WDの駆動方式ですが、 NISMO GT-R LMは重量的に有利な2WD(駆動方式:FR)に 改造されているのが特徴です。22号車と23号車の2台が エントリーし、決勝レースでは22号車(福山英朗/粕谷俊二/ 近藤真彦組)が総合10位・クラス5位となりました。搭載の RB26DETTエンジンは、グループN仕様を200馬力程度 上回る650馬力以上の最高出力を誇りました。 感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年02月26日 15時21分29秒
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