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テーマ:車に関するお話(10238)
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早くも今シーズンのF1開幕戦がやって来ました。場所はお約束の
オーストラリア・メルボルン。 毎年恒例だと役者が揃った感がありますが、日本ではフジテレビの F1無料放送がなくなりましたので、日本のF1市場が大きく変化 する節目の年になるでしょう。ライトなファンはウェブで提供される ダイジェストでOKだと思います。 かくいう私も、ターボ車になってから興味が半減していますので、 これまでも録画した番組を2倍速で観ていたくらいですから、いつ でもどこでもネットでダイジェストが観られるとなれば、そちらに 移行するのは自然な流れだと思います。とくにスピード社会の 現代では。 今回は、ほとんど時差のないオーストラリアでしたので、 せっかく だからと横浜駅前にある日産本社のパブリックビューイングで レース観戦をいたしました。 さて肝心のレースの方は、相変らずメルセデスが予選でポールを 決めたものの、スタート時にフェラーリコンビに抜かれて1-2が 逆転。アロンソのマクラーレンが大クラッシュで赤旗中断の後は、 再スタートでギャップが縮まったのを鍵に、タイヤ戦略でメルセ デスが再逆転するという、おおよそ今シーズンの流れを占うには 十分な内容でした。 感心したのは、クルマの信頼性が高いことで、もちろんエンジン から火を噴いたライコネンのようなケースもありましたが、完走 台数からみれば開幕戦としては十分合格点のレースだったに違い ありません。とくに新規参戦のハースチームがポイントをゲット したことは、特筆すべき出来事であったと記録しておきたいです。 今年は、 テレビ中継の関係から何回観戦できるか分かりませんが、 シーズン展開に変化があれば面白いと思います。 ![]() 感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年03月25日 12時46分20秒
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