カテゴリ:行政書士
◆最近関西では夕方に『カバチタレ』が再放送している。
漫画原作では現在、主人公が行政書士試験に合格して『特上カバチ!』というタイトルになっていた。 ドラマには常盤貴子や深津絵理が出演していた。ジャニーズJr.時代の山Pも出ている。懐かしい。 確か5年くらい前にフジテレビで放送していた気がする。 ドラマや映画、小説などの題材にはされない行政書士に唯一、光があたった作品だ。 この放送後に受験者数が急増したという。 そういう意味で功績は非常に大きい ◆もちろん夕方は仕事なのでテレビは観ることができない。 しかし僕はどうしても観たいので録画して観ている。 何も考えてなかった学生時代の自分と、一応行政書士試験に合格した今の自分が見たら感じるものは違うのだろうか?そういった視点で興味がある ◆学生時代はよくあるトレンディドラマかな~と思いつつも、必死になって見ていた。 ぶっちゃけ最近見ても印象は変わらなかった。おもしろい! 20代後半女性が仕事と恋愛に奔走しながら友情を育んでいく。 キャラが正反対の女性同士のさわやかな友情。 そこに簡単な法理論も加えてちょっとだけ勉強になった気分も味わえる。 ◆学生時代と違うのはこんな冷静な分析をしてしまうくらいだった。 原作よりもさらにわかりやすい法律理論しかでてこない。 今思うと誰にでもわかりやすい身近な法律話だったので学生時代も楽しめたのだと思う。 ◆ドラマの中で常盤貴子がよくいうセリフがある 『何を書いていても紙は紙。燃えたりヤギが食べたりしたら何も残らない』 このセリフ。なんか深いな~と思いません? ◆良くも悪くもカバチタレという作品は行政書士という職業を世間に認知させた唯一の作品ですね。 (弁護士 のような業務ばかりしているのでドラマを見ても一般の方には行政書士が何を業務としているのかはわかりづらい…) ◆他に行政書士を題材にした作品てあるのだろうか? 知っている方いましたら教えてください! 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.29 14:16:06
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