カテゴリ:法律関係のアレコレ
こんにちわ。
今回も少し行政書士試験から脱線します。 皆さんは親から「連帯保証人にだけはなるな」といわれたことありませんか? 私は子供のころから口すっぱく言われていました。 果たして、連帯保証人になるとどうなるのでしょうか? たとえば、あなたが友人が借りる1000万の連帯保証人になるとします。 そこで署名して、はんこをついたら最後です。 あなたはその時点でほぼ1000万円を借りたことになるのです。 借りてもいないお金を友人が返さない限り、返さないといけないのです。 感覚的にでしょうか、完全な理解があってでしょうか、だから人生の先輩である方々たち は口をすっぱくして、連帯保証人には絶対なるなと警鐘をならすのです。 興味あるなら、連帯保証人とただの保証人の違いを調べてみてください。 大差あるようでないですが、連帯保証人と保証人は違います。 連帯保証人の方が不利なのは間違いないんです。 民法ではこのようなことが学べます。 民法は奥が深いんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 9, 2017 02:20:55 PM
コメント(0) | コメントを書く
[法律関係のアレコレ] カテゴリの最新記事
|
|