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アラサー男の行政書士試験合格体験記!!

February 19, 2017
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今日の条文はこれ!!本当に代理の条文は難しい。

(無権代理人の責任)

第百十七条  他人の代理人として契約をした者は、自己の代理権を証明することができず、かつ、本人の追認を得ることができなかったときは、相手方の選択に従い、相手方に対して履行又は損害賠償の責任を負う。
2  前項の規定は、他人の代理人として契約をした者が代理権を有しないことを相手方が知っていたとき、若しくは過失によって知らなかったとき、又は他人の代理人として契約をした者が行為能力を有しなかったときは、適用しない。

この条文は当たり前といえば当たり前です。代理権がない人が嘘をついて契約しているんです。当然責任を取るべきです。それを定めているのがこの条文です。簡単といえば簡単なんですが、少し踏み込んだ話をすると。
表見代理であったらどうするかということです。表見代理となると、話はかわってきますよね。表見代理だと相手方からの責任逃れが可能になります。ですが、相手方が無権代理での責任を追及された場合は無権代理人は表見代理が成立すると主張して逃げることができません
。表見代理は相手方を保護する制度であって、無権代理人の責任を逃れさせるための制度ではないからです。







Last updated  February 19, 2017 12:00:23 AM
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