和風あん餃子夏目家◆◇◆うちの餃子を食べてみりん!

2010/08/27(金)00:27

夏目家より“美味しそう”な和風あん餃子を作る企業を発見!!

第十章:夏目家2号店御在所SA下り店のお話(24)

 好きな仕事に楽しんで打ち込んでいると、時に、必然的に、とても素敵な出会いや経験をします。これまでも、グラビアアイドルさんやお笑い芸人さんとお逢いできたり、厨房フェチがワクワクする展示会に呼ばれたり・・・ 今回、御在所SA(下り)の出店の準備で、とある企業にお邪魔させて頂きました。ブログ掲載のお許しをもらうのを忘れてしまったので、社名は伏せさせて頂きますが、業界では、間違いなくTOP企業だと思われる素敵な会社です。そして、この会社のお仕事。。。まさかこんな素敵でワクワクする企業とお付き合いさせて頂く事が出来る日が来るとは。。。(´▽`)・・♪  その会社は、こういう物を作っている会社です。  超、ウマソ~なホタテと青梗菜炒め~♪ とか・・・   石焼きマーボー丼~♪  とか・・・   スペアリブやら春巻きやら♪ を・・・  筆でぺたぺた塗ったり、    スプレーやシリコンでシューシュープリプリしたり・・・    型に流し込んでろと~りしたりしてるんです  モノスゴイ技術力で、職人さんたちは特殊な技術を駆使して夏目家の餃子が、半永久的に一番美味しく見えるようにしてくれます。   職人さんに、「休みの日は何してるんですか?」って聞いたら、「プラモデル作ってる」って。 大好きじゃん・・・。 「じゃ、この仕事とても楽しいでしょ。」って言ったら、就職活動の時、「見つけてもうた。。。って思った」そうです。(^m^)    とっても、魅力的で楽しそうな職場でしたが、しばらく作業を見てると、こりゃ、「楽しそう!」なんて軽々しく言えない、職場だと感じました。やはり、プロの職場、高度な技術力も必要だし、地道で根気のいる作業も沢山あります。やりがいや達成感は凄く感じる仕事ですが、「好き」と言うだけでは勤まらない職人の世界がそこにはありました。  帰り際、廃棄物置き場を見たら、  たくあんやら、海老フライ、サラダなど、どっからどう見ても「生ゴミ」が、“不燃物”の所に置いてありました。    

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