ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

2013/02/09(土)16:01

地元のローカル大会:VTR

バレーボール(2023)

こんにちは!  今朝は先日に行われた地元のローカル大会に関するDVDを観ました。  前半は以前にも観ましたが、今日は後半も観ました。  試合に関する内容は以前にお伝えしましたので、ここでは僕個人に関するプレーの反省点などをふまえていきたいと思います。  まずはレシーブなんですが、ボールの勢いを殺さずに突き上げてしまうシーンがいくつかありました。  これは強打で触るのが精一杯というレベルのスパイクであれば仕方ありませんが、僕の中ではチャンスボールとして十分に処理できるものであってもスパイクだと思ってしまったシーンがありまして、改善すべき点です。  冷静に分析すると相手アタッカーのモーションからスパイクだと思い、ボールをしっかりと見ていないように思います。  このことを意識してレシーブ練習に取り組んで行こうと思います。  あと、ブロックカバーですがまるで仁王立ちのシーンがありまして、これはヤバイって感じです。  味方のアタッカーを信頼するのはいいことですが、カバーの姿勢があるかどうかでアタッカーも安心して打てるというのを自分自身がアタッカーであるのにおサボリしてはいけませんね。   さて、よかった点も少しだけコメントしておきたいと思います。  僕の攻撃は9割方男性陣に対して行っていました。  いくら大会でも僕の放つスパイクはちょっとといマズイんじゃない?というのが(うぬぼれでなく、叱責をいただきた経験からです)ありまして、自分の立場を自分が理解していなければというのを気にしていましたが、これはまずまずでした。 さて、こうなるとコースって絶対的にバレてしまいますよね。   しかし、パワーと重さでひたすら同じ所を攻めるアタッカーってあまりいないので逆にいいかもしれないですね。  痛ぇっ!!て叫んでいる奴がいましたが、もっと痛いスパイクを打ってくらわせてやってももよかったなって思うぼくはちょっとドS君かも?って思いますね(笑)    さて、ここで終わってはものすごくつまらないのでここから思ったことをコメントするとここ一番ではそのコースを打っていませんでした。  得意コースをたくさん打ちまくってはここ一番の勝負で決定率の高い勝負ができなくなります。  そういった点を踏まえるとこのコース打ちはまずまずですが、全体的に男性または上のレベルの女性がいるチームではストレートとクロスの打ち分けをもっと徹底的にしていかなければ僕のコースが厳しいものになります。  一般男子ではもっぱらクロス勝負がメインでストレートはある程度ブロッカーを中へ寄せてからストレートで勝負するようにしていました。  今後はコースも様々なパターンをランダムに編成していきたいと思いました。     

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る