ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

2013/03/02(土)12:56

スポーツと政治

感性を磨く(923)

こんばんは~! 今日は春一番があったそうですね。 強風で帰りも全然前に進まず、家に着いたら汗だくになりました。 さて、今日は首をかしげるニュースを見ました。 ある国がスポーツでトラブルになり、領土問題を取り上げたらしいです。 この手のニュースは大嫌いです。 というのはスポーツはコミュニケーションツールで国境を越えて友好的になれるものだと思っているからです。 しかも、日本製品を買わないようにするというレベルの低い運動まで起きているらしく、我が国もそんな国の文化など拒否してしまえばいいなんて思ってしまいました。 さて、ちょっと怒りのコメントをしてしまいましたが、スポーツはコミュニケーションツールだというのは実際に僕が実感したからです。 学生時代に公立体育館でバレーボールをやっていた際にアメリカの人と言葉があまり通じないなかで一緒にプレーしたときや、ビーチバレーの練習試合をタイの人たちと組むなど、異国の人たちとコミュニケーションがとれて楽しかったと感じたからです。 国同士で色々と問題はあるかと思いますが、スポーツには関係ありません。 勝つか負けるかの勝負はあくまでもそのスポーツだけ。 それはさわやかなものではないでしょうか。 これで日本が勝てばどうせ平気な顔をしてスポーツと領土問題は関係ないなどと言うのが頭に浮かびます。 ジェントルマンの気質がある国は結果を出す超一流アスリートがたくさん様々なスポーツ選手を輩出しているような気がします。 日本の大和魂を絶やすことなく、どの競技でも世界に挑んでほしいと思いました。

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