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テーマ:徒然日記(22682)
カテゴリ:人間関係
こんばんは。
先ほどは残念ながら辞令に関する不思議な感覚をお伝えさせていただいたビアンカのダンナですが、その辞令のあとに後輩から残念なお知らせを聴いてしまいました。 聞いたを聴いたと表現したのは傾聴をしたからです。 実は辞令が出たということは新年度の給料がわかるんです。 うちの会社は格安給料でして、平均給料をおそらく下回っていると思います。 後輩が退職を決意したのも給料面が決め手でした。 もともと、後輩は電車通勤ですが、片道2時間近くもかけてくるので大変みたいです。 そして家業を継がないといけないらしいのと結婚を控えていることから早い段階での退職を決めたそうです。 その後輩はとても感じがいいですし、仕事を一生懸命やるので広島のおみやげも個人的にあげてました。 会社を去るにはさまざまな理由がありますが、いい人材が去ってしまいうのは非常に残念なことです。 そんな話を休憩室で二人でしていまして、以前も別の後輩とこのような話をしまして、ようやく産業カウンセラーの勉強が役に立ってきているのでしょうか。 主任というポジションもあってか、今後もそういうシーンがあるかもしれません。 守秘義務はもちろん、僕の話を聞いて後輩が新たに一歩踏み出す際の適切なアドバイスができるようにするのも役職者の責務だと思います。 残念ですが、今回は後輩のためにいろいろ考えたビアンカのダンナでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.21 23:43:59
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