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テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:BOOKS BOOKS
↑昨日、押し入れの画像を撮った時に のっけるの忘れてました。 先日、青い状態でもらったウリ坊のようなカラスウリ… 右側のいびつな形をしたオレンジのが、その変わり果てた姿です。 やっぱり、青い実を採っても、きれいなドライにはならないのね。 さて。 週末借りてきた、念願の ↑を、寝る前に読んでます。 サブタイトルに 「簡素で贅沢なおうちの時間」とありますが、看板に偽りなし。 白と茶色、すべて天然素材で統一されたおうちは 簡素なのに、めちゃくちゃ贅沢。 この簡素できれいなしつらえ、 何かで見たことある…と思ってたら 酒井さん自身、シェーカーやアーミッシュに影響を受けた… と書いてらして、納得。 部屋にシェーカーハウスの大きな特徴、 ペグボードがついてるのもそうですが、 雰囲気がシェーカーハウスによく似てます。 酒井さんは敬虔なクリスチャンだそうで、 無宗教の私にはその辺のことはさっぱりなのですが、 シェーカー家具に興味を持ったことがあって 酒井さんが参考文献としてあげている 「シェーカー 生活と仕事のデザイン」平凡社は、 私も図書館で借りて読んだ(見た=写真集みたいだからね)記憶があります。 ま、シェーカーのことはさておいても 例のメタセコイヤのリースに始まって 靴下を利用した靴用サシェもよくあるけど ↑こんなにおしゃれなのよ! ちなみに使ってるのはオーガニックコットン靴下、 ご自身のショップ、フランキンセンス+ショップで扱ってるもので 1050円也ですが。 履き古した靴下で作ると、なんとなく貧乏感漂うけど これは、おしゃれであります。 いや、1050円の靴下でサシェ…もったいないと思う私が 貧乏症なんだけど。 その他 洋服カバーに、シナモンスティックのポプリとか 逐一、おしゃれです。 キッチンの様子。 お家で使われてる家具や、かご、小物類は もちろんフランキンセンス+ショップの物で 一種のカタログ風とも取れますが、 酒井さんのお家をそのまま真似るのではなく たとえば私は、こんな家じゅうに十字架置かなくていいけど このそぎ落とした簡素な美しさは 参考にして、近づけたらいいなと思う。 そんな風に、 何か影響を受けて、変わっていけるといいのかなと思います。 右のジャガードブラウス、好ぎかもしんね~♪
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