一枚のハガキ。

昨日の午後はお休みをもらって１人、パルテノン多摩で一枚のハガキを観てきました。先日、亡くなられた新藤兼人監督の最後の作品です。パルテノン多摩の小ホール、映画で満員ってあまりない気がするのですが、今回は、昼、午後の回が前売り完売、４時の回で、５０代以上の先輩たちに混じって観てきました。内容は私が下手に要約するより公式HPをご覧くださいまし。なかなかに悲惨な壮絶な内容ですが、それでも人はたくましく生きていかなきゃならない、痛切なメッセージが届きます。いい映画です。そんな中、ちょっぴり笑えるシーンでは観客のおばあちゃんkら絶妙のツッコミがあり、笑いの渦が起きてました。なんだか、昭和の映画館みたいでよかったです。屋根の下に移してあげるのを忘れて昨日の雨に濡らしてしまった多肉ちゃん。濡らしちゃったのは失敗だけど、見て！露が、光ってまさに宝石のようです♪ほらね♪でも、次はちゃんと屋根の下に避難させようね。↑これの豆大福柄、持ってます。