2014/07/12(土)21:17
SATO フィールドホッパー
我が家は夏になると、毎年家族5人でキャンプに出掛けます。
毎年少しづつ気になるアウトドアグッズを買い足して、より楽しく快適に過ごせるように考えながらキャンプの支度をするのですが、今年はSATOのフィールドホッポーをお試しです。
上に写ってるのが以前から愛用する、キャプテンスタッグの『アルミロールテーブル』(以後CS)で、下が今回お勧めする『フィールドホッパー』(以後FH)。
見て分かる通り、どちらもコンパクト。
CSは収納サイズ/70×60×400mm
組立サイズ/400×290×120mm
耐荷重/約30kg
FHは↓
収納時もFHはかなり薄くてコンパクトなので、荷物がかさばるキャンプは勿論のことツーリングなんかに行く人にも便利みたい。
海やプールの水場でも砂やアリなどから食べ物を守るのにも使えるね。
コンパクトとは言えサイズが大分違うので若干用途も異なってくるみたいですが、どちらも一人での食事用、家族でのキャンプのサブテーブルとして活躍してくれます。
そして何よりも驚きなのはFHの組み立てやすさ!
本を開くようにパカッとするだけで、足が出てくるポップアップタイプなのです。
子供でも広げられると、キャンプの時大人は自分の仕事に集中できるし、すっごく助かる!
畳むときも閉じ足を押し入れるだけで簡単。
テーブルトップもフラットなので折り紙や、書き物などもFHならストレスなくできます。
ただ、気になるのは耐荷重が3kgというところ。
乱暴に扱わなければすぐには壊れないとは思いますが、軽くてコンパクトなのと耐久性は両立は簡単ではないと思うので使ってみながら確かめたいと思います。
我が家のコンパクトテーブルは二つになってので、用途に応じて二つとも大切に使いたいです。
コンパクトさ重視なら↓
コスパ重視ならこっちかな
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