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テーマ:幸せの法則について(434)
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消せば増える法則というのがあってネット上に存在するコンテンツをきちんと説明せず
もしくは真実を隠そうという意図で削除した場合 ネットから保存した同じものが拡散してしまい結果として消したいものが増えてしまう。 これをストライサンド効果というそうです。@meetというSNSで記事をブログ発見しました。 ここで重要になる話というのはネットユーザーが興味を持っている段階でコンテンツを削除してしまう事です。 注目しているコンテンツを消す、または改ざんする行為はネットユーザーの好奇心を刺激してしまう。 この好奇心というのがやっかいで一人一人の力、分析力は大した事はないのですが 人海戦術で調査されてしまう事になる。 また、ネット上に上がったコンテンツは絶対に保存されます。 画像であれ、ブログ記事であれ動画であれ 絶対に誰かが保存していると考えた方がいい だからプライバシーが暴かれてしまうとかうっかり、秘密を公開してしまう事は非常に危険だ。 暴かれても問題のない秘密であればいいのですが、議論が巻き起こっているような事柄について意見を上書きしたり画像や動画を削除すれば絶対に勘づかれる。 消せば増える法則が発動しないケース 単純に盛り上がっていない時です。 変な表現や消したいものをみんなが忘れている時にそっと消して置く なんとなく昔のニュース記事を読もうとしたら削除されていたくらいの感覚です。 半年とか1年前の記事であれば消されていても疑問をあまり感じない まとめ記事もあったりしますが世間的に注目度は低いため忘れ去られる。 しかし、タイミングを間違えて炎上したからすぐに差し替えるなどをするあっという間に元のデータが拡散してしまうというわけだ 大切なのはタイミングもしくはきちんと説明する事、納得できれば削除したコンテンツが再生産されたりしないというわけです。 恥ずかしいからすぐに消したいと思う事もありますがそうではなく きちんと説明するか忘れ去られてから削除というのを忘れないようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/04/18 05:04:54 PM
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