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うう、タイトルのセンスがないわたし・・・
昨日、森を通ってFounders Hallに向かっていたところ、 森の道(写真にもある)で落ち葉の間から若い芽がたくさん 伸びているのを発見。 水仙かな? それにしても、まだ一月です。早いなあ。 イギリスでは、黄色いラッパ水仙がたくさん咲いていたこと を思い出しました。その芽が花開いてどんな様子になるか、 楽しみ。これは絶対カメラに収めないと! コンサートですが、コンサートというよりはリサイタル だったかな? 学期中たびたび、水曜夜に£2(音楽科の学生の値段) で聴けるコンサートが開かれるのだけれど、今夜の奏者 はロシア系のアナ・ポロンスキーさんでした。少女のよう に若ーい人で、25歳と聞きました。 プログラムは、ショスタコーヴィチ「プレリュードと フーガ第四番」「24の前奏曲」ショパン「5つのマズルカ」 「バラード ト短調」モーツァルト「ソナタ」(番号と調号、 忘れた)でした。 バラードは多分いちばん有名な・・・。こういうの、 コンサートピースっていうかな?私も普通に、好きな曲。 こんなの弾けたら良いだろうなって思う曲です。 でも今回はショスタコーヴィチの前奏曲を全部聴けたのが とっても良かったです。今まで一曲も知っている曲が ありませんでした。 演奏自体にコメントをつけるようなことは難しくてできない ので、すばらしい演奏でしたとだけいいますが、まず自分の 「聴いた曲のレパートリーが増える」っていう意味で、 リサイタルに行くことって勉強になると思いました。 これは受け売りっていうか、卒業してシカゴにある大学の ピアノ科に行かれた先輩がくれたアドヴァイスで、 「レパートリーを増やすことは大事、弾かなくても、 リサイタルで弾かれるような曲はまず頭に入れておくと良いと 思う」と。そういうわけで、興味はあったけれど知らなかった ショスタコーヴィチの前奏曲が聴ける演奏会はお得でした。 しかも今回は音楽科の学生無料だったので行くしかないと 思っていたのだけれど、何が重なっていたのか、お客が すごく少なかった。もともと小さいピクチャーギャラリー の半分くらいだったかな。こんなに良いリサイタルだった のに、もったいない。 リサイタルのときに知り合ったチェコ人のピアノ弾き 青年は、感動して影響されて、「僕はこれから練習に 行くよ」と橋を渡って行ってしまった。 彼の熱意もすごいね。 ところで、今回は改行を入れてみた。 前のような書き方は見づらいような気がして・・・ どう変わったかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月22日 18時47分17秒
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