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ハム翁徒然

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2005年10月23日
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カテゴリ:休日
日曜日は学校で練習する人が少ない。
特にオルガンの学生は上級生になればなるほど、教会で奏楽の奉仕をしている人がけっこういるから、日曜日に学校なんて来ない。

私は礼拝が午後からなので、午前中学校へ行って思う存分練習。
5つある練習用のオルガン、部屋に鍵もないのに、きちんと状態良く(ある程度)保たれていて、音楽家の学び舎って良いなぁと思う。

今日はリエさんは午前中、エダム(チーズの生産地で有名ですね)の教会でミサの奏楽なので、遅れるかも知れないからと、私一人で行く。
でもさすがに4度目くらいなんで、迷うこともなく、降りる場所も間違えず、無事にたどり着く(イヤ、普通の人は迷ったり降りる場所を間違える心配なんてきっとしないよね…)。

礼拝の後、「信徒会」があった。
何だろうと思ったら思っていることをいい合う会みたいなのだった。

讃美について、けっこうケンケンガクガクじゃないけど、長く議論されてた。
牧師先生が思い描いているプレイズ&ワーシップのイメージは私はよく理解できた。
自分の教会がそういう雰囲気の讃美タイムを持っていたから。

でも、この教会の人たちはそういうのに慣れていないだけだと思う。
今まで、伝統的な(というのもある意味御幣があるかも知れない)讃美歌を歌って礼拝してきたんだったら、当たり前のことだと思う。
きっと、日本の私の教会に来たらこの教会の人たちは驚くのではないかな。

でも、個人的には、心から讃美できたし、ほんとに喜びがあった。
別に、ただ賛美歌を歌うことに喜びがないわけじゃなく、ここの人は心からみんな讃美してると思う。
そしてそれが長年続いてきたここのスタイル。
ただきっと、讃美のときにギターやドラムやいつもよりノリの良いピアノ、マイクを持ったリーダーが出てきたら、「おぉ!?」って思うと思う。
これ以上書くと長くなるんで、もう書かない。

教会のある方の「送別会」を兼ねた青年会ということで教会の人の家にお邪魔する。
その人は笛職人でリコーダーを作ってる人!
吹かせてもらったり触らせてもらったり、家に入ってすぐの部屋は「工房」で作りかけの笛が置いてあった。
鳥笛って、小指くらいの大きさの笛も吹かせてもらった。
青年会といってもけっこうたくさんの人が来るし年齢は多分20代~50代くらい。
夫婦も3組くらいいる、っていうか、夫婦のほうがマジョリティ

肝心の送別される人が登場する前に、私はその人の家を出てしまった。
実は、アムステルダムの街中にある教会でコンサートがあったからそれに行こうと思っていたんだけど、トラムで近くまでたどり着いて、その教会がかの有名なレッドライトディストリクトの真ん中にあるってことを今更ながらに理解して、怖気づく。
レッドライトって「飾り窓地帯」って呼ばれてるあそこです。
恐いし夜なので、やめました、今日のコンサートはすごく行きたかったわけじゃないので…
でも、今週のコンペティションはちゃんと早めにまだ明るいうちに行って、聴けたら良いなーと思った。





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最終更新日  2005年10月24日 19時36分44秒
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