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気になっているflashのシリーズがある。「ぼくの箱庭の街」(ちーむどらむすこさま)というフラッシュだ。
高い壁に囲まれた街で、少年ギルは元気に暮らしている。ギルは何も知らない、外の世界のことも、自分が守られているということも。 自分の取り巻く環境の真実に気づいたとき、ギルはどういう行動をとるのだろうか…? このフラッシュを見て「トゥルーマン・ショウ」という映画を思い出した。 公開されている分を見直そうとサイトに飛んだとき、「僕は知らない…本当の僕を…」という言葉が目に入った。 もしかして、ギル自身になにか秘密があるのだろうか? なんか続きがすごい気になってきた。 【ブックマーク】 ●ブログは文章力を上げるとは限らない(304 Not Modifiedさまより) この記事に関しては既に他の方々の記事の中で自分が望む解答が得られてしまっているのですが…とりあえず。 文章力って自分の思ったこと感じたことを文章という形に変えていく力なのかなって思った。 文章化能力っていうか、そんな感じ。「表現力」とかに置き換えできそうだけど。 出来上がった形が伝わりやすいかどうかは誰に向けて書いているかを意識しているかの問題だと思う。 読んでほしいひとを意識すれば、どんな用語や言葉が駄目か、あるいはどういう用語ならマニアックでも理解してもらえるか、おのずとわかってくると思う。 2ch語や顔文字とかに関しても同様。 全員に伝わる必要は無い、伝えたい人だけに伝わればいい。乱暴な言い方かもしれないけどそういうこと、「万人向け」である必要は無い。 ●靖国問題は誰が作ったのか ~朝日新聞の罪~(情報元:RinRin王国さま) 問題になるかな…とは思ったけどやっぱり問題になった首相の靖国参拝。個人的に戦没者に祈りをささげることは悪いとは思わない。 ただ戦犯も祀られているし、首相という立場上いくら「一個人として」とはいっても周囲に対する影響は大きいのだから、首相である間は控えた方がいいと思う。 中国や韓国の反発が内政干渉だという思いがまったく無いわけじゃないけど。 靖国問題が(同じ日本人によって)作られた問題なら、彼らは何のためにそんな自らの国を貶めるような真似をしたのか想像がつかない。 「お国のために」とかいう気持ちは全く無いし、日本という国をいまいち好きになれない部分はあるが、それでも自分の生まれた国を悪く言われるのはいい気分じゃない。そういう気持ちは無いのだろうか? 今回改めてわかったのは小泉首相は妥協はしても信念を翻すタイプではないということ。良くも悪くも。 関連:靖国に想う(うたかたの夢さまより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>「万人向け」である必要は無い。
いいわねえ、同感、共感。 「万人向け」である必要はないけれど、可能性のある人を置いていくような表現は避けたいと思う。 「万人向け」を目指しているのではないからこそ、被リンクの記事に、「へえ、コレ持ってくんだぁ」などという新鮮な感覚はいつもあります。 先日RinRin王国が持っていった「悪徳商法」に関しての記事、今回駄文にゅうすと一軒家が持っていった「消化不良」は、前者は記憶にとどめたい日記、後者は自分のための記録という感覚。と、被リンクをどこか他人顔で眺めておる自分であります。 (Oct 20, 2005 11:49:45 PM)
S嬢さん
>「万人向け」である必要はないけれど、可能性のある人を置いていくような表現は避けたいと思う。 このあたりが難しいところなのかもしれない。入り口にいる人が安心して入れるようにしつつ、対象に十分伝わるように書く…っていうが理想なんだろうけど。 (Oct 21, 2005 12:52:23 AM) |