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子供の算数のテストに、こんな問題があった。「直方体の面の面積が全てわかっている。そのときの各辺の長さを求めよ。」という内容。
子供の解答をみると、真っ先に、面積の値(この問題の場合整数)の素因数分解を行っている。単元は整数であったし、結局解けていたが、ちょっと気になったので話をした。 解が整数であることに着眼して素因数分解によって見当をつける場合も多いが、この問題は辺が整数という保証はない。そんな話をしたが、わかっただろうか。 比に着目した後、結局、素因数分解をつかうのだが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/22 11:44:05 PM
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