Formula Nippon第6戦：AUTOPOLIS【プレヴュー】。

1泊2日の仕事もようやく後半へ‥。 何だか週～月の単位が恐ろしく早く感じるこの頃です。 年齢を重ねる毎に倍加しているかの様です（苦笑）。 さて、今週末は大分県にある「AUTOPOLIS（オートポリス）」でフォーミュラ・ニッポン第6戦が開催されます。 前戦の菅生ではトムスの大嶋和也選手が参戦2年目にして初優勝を飾り、しかしながら我らが塚越広大（つかこし・こうだい）選手はマシンのトラブルでリタイア、と非常に残念な結果に終わってしまいました‥。 今季のFポンは残すところあと2戦となりましたが、これまでの5戦で勝者は5選手と近年稀にみる混戦模様。 まあ、それだけ接戦ということになるのでしょうが、かなりの選手に優勝する権利があるとも言えますか‥。 広大選手は第2戦の地元「もてぎ」では嬉しい第2位初表彰台を獲得したり、他カテゴリーではありますが「スーパーGT」では金石年弘選手と共に菅生で初優勝を飾っています。 Fポンの所属チーム「HFDP Racing」が他の多くのチームと異なり1台体制であるなど‥難しいファクターはあるにせよ、田中弘監督をはじめ恵まれた体制にあることは間違いないと思います。 平手晃平選手や大嶋和也選手の所属チームとは勝手が違うかもしれませんが、シングルシーターのフォーミュラで是非とも結果を出して欲しいと思います。 また、それが出来る類い稀な才能をもった選手であると信じております。 Good luck!! tsukakoshikoudai.net