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カテゴリ:music
1泊2日の仕事はまだまだ続きます‥。
一昨日の晩の平井武士さんの機材です。 未だ開場後間もなくで‥ステージはライトアップされておりませんでしたが、何とか撮ってみました。 ギターは2機で、向かって左側がインストではメインに使用されている「Deviser」のコンポーネント・モデル、右側が「Fender」のストラトキャスターです。 Deviserの方は黄色みの入ったキルテッド・メイプルが綺麗であるばかりか、太く偏りのない音域の音を出す様で‥平井氏が19歳の頃から長く使用しているということです。 TRIXデビュー時に同じ仕様のモデルを製作したものの、「このモデルの音は出ない」ということで「主役」の座は変わりない様ですね。 ストラトの方は鮮やかな「レッド」が印象的ですが、少し前の「アメリカン・スタンダード」モデルでしょうか‥。 「少し枯れたトーン」が必要な時に持ち替えられておりました。 プロフェッショナルなので当たり前かもしれませんが、「歌モノ」のバックではレスポールやES-335など(勿論アコギも!)様々な機材を使い分けられている様です。 ラック内のエフェクター類はコンパクトモデルも含めてマルチコントローラーで制御されている様で、足元はコントローラーのスイッチとVol.ペダルなどがみられる様でした。 スッキリとした印象でしたね。 ライヴの後は曲のことなどを少しお話しさせて頂くことが多いのですが、機会がありましたら‥機材についても是非お話をうかがってみたいものです~♪ www.jetism.net お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月09日 14時21分28秒
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