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炊く時イギリスの「マルドンシーソルト」をちょっと入れると更においしくなることを発見。 翌朝、土鍋の底に残ったご飯には、たっぷりおこげがある。 横の鍋には、これも昨晩の残りのみそ汁。 みそ汁を沸騰寸前まで熱くして、おこげの塊を放り込んだ。 これでちょうどいい温度になるだろう。 箸で、みそ汁の底に沈み込んで見えないおこげをすくい上げ、口に入れたら、濃くとろっとしたナメコの汁に、香ばしいおこげが合って、庶民の味と高貴な風味がミックスしていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月11日 08時22分28秒
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