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先日小澤酒造の営業の方が来店して下さいました。
京都で、澤乃井の大辛口をおいているのが三店舗しかないのですが 東京の青梅市から忙しく来られました。 色々と小澤酒造の出来た切っ掛けをお話頂いたのですが 史実に残っているのは僅かな事らしく、此処では書けないのですが 来店頂けると少しはお話しできるかもしれません。 蔵元から東京駅まで出てくるのに一時間半から二時間かかるらしいので 結構山の中の水の綺麗な所で作られるお酒です。 今度、試飲できる機会がありそうなので楽しみにしております。 大辛口と書いてありますが、その営業の方の言葉を借りれば ”甘くない”と言うことらしいです。すっきりとした飲み口と言うことで いろいろな料理と合うお酒、料理の味の前に出て邪魔をしない と言うお酒と言う事ですね。 今回は短い時間でしたが、また次回は飲みながら話がしたいです。 お土産に、小澤酒造の酒粕で作られたわさび漬けを頂きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 21, 2010 10:02:13 AM
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