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テーマ:子供の習い事(2471)
カテゴリ:ピアノ
今日、ピアノコンクールがありました。
この日の来るまでの長かったこと長かったこと!! ここ2週間くらい、なぜかあまり練習しなかったんです。 ピアノに触らない日もありました。 先生には「あまり練習しろ、って言わないでくださいね。」と言われていたのに、 どうしても私は、「練習してよ!」って言ってしまうんです。 息子はどうしてもしたくなかったらしく、押入れのなかにかくれたりしていました。 よっぽど練習したくなかったんだろうな。 頭ではわかっているんです。ガミガミ言うほど逆効果って。 でも言ってしまうんです。 そんな状態でコンクール当日を迎えてしまいました。 今朝、ご飯のときに、「今日は早く家をでるから、早く食べてね。」 と息子に言ったら、 「どこに行くの~?」 なんて言ってる。 大丈夫かそんなんで? 会場に着き、受付をすませて、会場に入りました。 でも息子君、もしかして自分がピアノを弾くって理解していない?? 他の子の演奏が始まりました。 「今○番の人が弾いてるね。僕△番だから~、その時になったら僕があそこで弾くの?」 なんて私に聞いてきた!! やっとわかったのか!そうだよ、君は順番になったらそこでピアノを弾かなきゃ ならないんだよ!! やっと事の全てを理解したらしい。 それからは、息子の緊張が手にとるようにわかりました。 順番が近づいてくるにつれ、緊張が増していったようです。 先生によると(先生は椅子、足台の調節をしてくださいました)、息子は舞台袖では とても緊張していたようです。 今日の息子の演奏は、今の息子の最大の力を出せたのではないかな?と 思います。先生も、「よくできたね、頑張ったね。」と言ってくださいました。 小学校1、2年生は三十数人でたのですが、そのうち1年生は一ケタしか出場しませんでした。 やっぱり1年生ででるのは難しかったかな? 先生にも、「出るだけで凄いんだよ」と言われました。 よくがんばったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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