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2020年11月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

1

貴重なコーヒーセッション

おはようございます先日、私が働くスペシャルティーコーヒーのカフェのオーナー自らが、従業員のためにコーヒーセッションを開いてくれるという貴重な機会がありましたオーナーがコーヒー業界で働き始めたばかりのときは、小さい地元のカフェのためだけに、ガレージを使ってコーヒーを焙煎していたそうです。それからキャンベラ、シドニー、メルボルンに渡る大きな組織を作り上げました。そしてこの組織はまだまだ大きくなる予定ですそんな凄腕のオーナーですが、笑顔がチャーミングで、よくジョークも言う面白い人ですその日はオーナーの世界中のいろんな農園に行った話や、ナチュラルプロセス、ウォッシュドプロセス、カーボニックマセレーションプロセスなどなど、コーヒーの魅力を最大限に引き出すために、あらゆる工夫や実験を試し続けてきたこと、農園の方と協力して自分たちの最高の商品を生み出す努力をしてきたことを聞くことができましたお店では普通にコーヒーを販売しておりますが、ひとつひとつのコーヒーに様々は背景があったことを知ると、なんだかとっても貴重なものを普段飲んでいるんだなぁと実感しました私もただお客さんにコーヒーを販売するだけでなく、そういった背景もお客さんに教えてあげられるような、ストーリーテラーにいつかなりたいと思いました

2020.11.30

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お疲れのハチ

おはようございます昨日の夜、大きなトンボが家に入ってきました虫を追いかけるのが好きなハチは気が気じゃなく、目を真ん丸にしてトンボを見つめたり、ニャーと軽く脅してみたりしていましたトンボは天井に張り付いてしまって届かなくなったのでそのままにしていましたが、私たちが寝るまでハチは天井のトンボにくぎ付けでしたそして今朝起きるとまだ天井の同じ場所にトンボが張り付いていました。そしてなんとハチを見るとなんとハチもトンボを見つめていたんです普段私が仕事の時間に朝起きるとハチは大抵まだ寝ているのですが、まさか私が起きてもまだトンボのことを見ていてびっくりしました。さすがに一晩中起きていたことはないと思いますけど、トンボがかなりの時間ハチの注意を引いていることは間違いなし。気になってしょうがないだろうなぁとなんだか切なくなったので、すぐバルコニーの窓を開けてあげて、ハチを外に出してあげました今日仕事から帰ると、ハチは集中力を使い果たしたのか、私が帰ってきてもぐっすりぐっっすりでした私も仕事帰りでかなり疲れていましたが、ハチを見ると、「ハチもお疲れ様」という気分になりました

2020.11.29

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日本からお土産が届く

おはようございます昨年から今年にかけて、シドニーで出会った仲の良い日本人の友人が何人も日本に帰国してしまい、数か月前までかなり寂しい気持ちで過ごしていました今は少し慣れてきましたが、たまに「あのときは楽しかったな～」と思うこともありますそんなとき、その友人たちからサプライズのプレゼントが届きましたそれは、日本のお菓子の詰め合わせです私の地元のお土産である鳩サブレーや、お煎餅にチョコレートにミルフィーユに、懐かしくておいしいプレゼントをたくさん送ってくれましたコロナの時代でなんと送ってから1か月ほど到着するまでにかかったようです。飛行機便もなく、船便で運ばれてきたと聞いたら、はるばる海を越えてやってきたことに感動しました気を利かせてくれた友人たちに本当に感謝です。ところで日本のお土産は本当に美しいなと思いますこちらはミルフィーユ。こちらはお煎餅です。色使いから、パッケージから、開けたときに入っているメッセージまで、おもてなしの詰まったお土産は日本ならではです。受け取る側はとても嬉しい気持ちになりますただどうしても過剰包装であることには代わりないので、プラスチックを使いすぎるところは海外で毛嫌いされる可能性もあります。過剰包装とはいえプラスチックではなく紙を多く使っているとか、お土産選びは素材も気を使って選んでみると、さらに粋だなと思いました

2020.11.28

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松屋vibeが欲しいときに

おはようございますたまに松屋や吉野家のような丼ぶりをさくっと食べたくなるときがありますシドニーには昔吉野家があったようですが、残念ながら現在は誰もが知る日本のファストフードチェーン店はなくなってしまいましたただ、そんなときに行けるお店はありますその名も”おいでん”です営業時間はお昼前から夜8-9時までなので、さすがに日本のように1日中営業はしていませんが、シティの中心にあってアクセスが良く、値段も良心的な日本食のお店です。働いている人もほとんど日本人の方なので、なんだか日本に戻ってきたような気持ちになります今回はサーモン温玉丼を食べました。これで8ドル50セントですが、シドニーにある日本食のお店にしてはお得です味も美味しくて、目の前で用意されてあっという間に出てくる、まさに日本のファストフードに近い感覚です”おいでん”は丼ぶりやカレーをメインに扱っており、隣にある”まっぺん”はうどんなど麺類を扱っています。日本の味が恋しくなったらさくっと行けるおいでんがおすすめです

2020.11.27

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コッカトゥーの巣を見つける

おはようございますオーストラリアには本当にたくさんの鳥がいます日本にいるようなカラスやハトもいますが、アイビス（ビンチキンとも言われていますが）などの大きいトキに似た鳥は街中にいますし、コッカトゥーやレインボーロリキートなど、ペットと間違うくらい美しい鳥もそこら中にいますコッカトゥー（Cockatoo）という鳥は白いオウムで、頭に黄色い羽根がついている割と大きくてかわいい鳥です見た目はかわいいですが、鳴き方はギャーギャーとかなりうるさいです公園なんかにいることが多いですが、街中や住宅地でもよく目にします。先日シドニーのシティーのすぐそばサリーヒルズのクラウンストリートを歩いていると、大きな穴の開いた大きい木がありました。彼が言うに、こういう穴にコッカトゥーは住んでいるそうですそこでそこら辺に落ちていた木の枝を拾ってその穴に向かって投げてみました。すぐに出てこないので、「今日はいないのかな～」と話していたら、、コッカトゥーが本当に出てきましたひょこっと出て来てあたりを見回しています。寝てたのでしょうか、枝に当たって起きたばっかりなのかもしれません。こんなシティのまんなかで巣を作って暮らしているなんて、なんだか驚きですアイビスは木の枝を集めて木の上のほうに巣を作っているのをよく見ますが、コッカトゥーはこういった穴を見つけては住み着いたりもするようです。まさか出てくるとは思わなくて今回は枝を投げ入れてみたのですが、シドニーの鳥は人に慣れていて狂暴な可能性もあるので、あまり刺激しないようにするのがおすすめです

2020.11.26

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焼肉を食べに行く

おはようございます昨日は友人と焼肉を食べに行きました。行った場所はシドニーのシティにある”焼肉横丁”という日本の焼肉のレストランです。Regent Placeというダイソーなんかも入っているショッピングモール内にあります。昭和っぽいインテリアのかわいいお店です。個人的になんですが、探さなくても見つかるようなお店は、きっとおいしくなくてもお客さんが入ってくるだろうと思い、アクセスが良すぎることが原因でなんとなく今まで避けていたお店でしたしかし訪れた友人は皆「おいしかったよ～」「悪くないよ～」と言うので、とうとう行ってみることにここの焼肉、おいしかったです今まで避けててごめんなさいと思いましたｗメニューはわかりやすく、小皿のメニューがたくさんあるのと、焼肉も部位によって牛、豚、鳥とバラエティーがあり、日本人に人気のホルモンなんかも揃えていました。小皿メニューは塩だれきゅうりと、鶏皮ポン酢、オクラの天ぷらを。お肉はカルビにハラミ、ホルモンなどなどいろいろ頼んでみました。小皿メニューも焼肉もどっちもとってもおいしかったですお酒はそんなに安くはありませんでしたが、食事の値段はシティの中心にしてはリーズナブルだったので、さくっと焼肉が食べたいときにはおすすめです

2020.11.25

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ハチのうんこ事件

おはようございます昨夜の話になりますが、ハチがうんこ事件を起こしましたどのねこちゃんもそうかもしれませんが、ハチは普段おしっこをしてもうんこをしても、しっかり砂で隠してまわりを汚したりしないお利口さんです昨夜私がトイレから戻ると、バルコニーで彼が立ったままハチを見下ろして、「ハチがナッツ（そのとき殻付きのピーカンナッツが家にありました）持ってきたよ」と言って笑っていました。薄暗いのではっきり見えないのですが、確かにバルコニーにはナッツらしき物体とその横にハチが。私が「ほんとだ～」と言ってしゃがんで近づいてみると、どうもそれはナッツには見えないのです。「あれ、これうんこじゃないかな？」と言っても、形がすごくきれいでころころしていて確信を持てず。そして部屋に戻ってティッシュを持ってきてそれを拾って、においを嗅いでみたら、「うんこだ、、」うんこでしたおそらく1つだけおしりにひっついて取れなかったのだと思います。普段自分でしたものを砂で隠して見られないようにするくらいのハチなのに、まさかバルコニーで生身のうんこを見られてしまったので、なんだかハチは恥ずかしいような、情けないような顔をしていましたそのあと、ハチにうんこ野郎！と言って少しいじめました

2020.11.24

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和食のファインダイニングで誕生日ディナー

おはようございます2週間近く前になりますが、11月10日は私の誕生日でした当日の夜は私が行きたがっていたレストランを彼が予約してくれました。ミュージアム駅の近くの少し隠れた場所にある、Sasakiという名前の日本のレストランです。以前から良い評判を聞いていたので、すごく楽しみにしていました中に入ると、和の雰囲気のある木目のカウンターが普通のファインダイニングのお店はテーブル席が基本で、予約をしていない人や、ぎりぎりで予約した人がカウンター席にまわされることが多いのですが、こちらのお店はむしろ、広くてエンターテイメント性のあるカウンター席を薦めているようでしたテーブル席もありましたが少し狭い印象だったので、カウンター席を選びました料理はomakaseというスタイルのコース料理です。omakaseは今シドニーで流行っていて、あらゆる高級な日本食料理店でやっています。基本的にメニューはすべて決まっているのですが、好き嫌いやアレルギーなどを事前に伝えておけば、自分のお皿だけ内容を替えてくれます。私は貝が苦手なのですがこういったお店ではかならず出てくるので、いつも先に伝えて代わりに違う料理にしてもらっています。料理のひとつひとつは出汁がしっかり効いて繊細な味付けで、盛り付けも器もどれも本当に美しく、おいしかったです最後のデザートには、ハッピーバースデーの文字と、キャンドルを付けてくれていました彼が私が誕生日であることも事前に伝えてくれていたようです。とっても素敵な夜を過ごせました残念ながらこちらのお店はオーナーの都合で来年頭には閉まってしまうようです。せっかく素敵なレストランを見つけたのに、とっても残念ですが、閉まってしまう前に来ることができてよかったです。

2020.11.23

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コリアンBBQで誕生日会

こんにちは昨日は彼の友人の誕生日会でコリアンBBQを食べに行きました。初めて行ったダーリングスクエアのすぐ横にあるお店でしたが、広くて見た目もきれいで、土曜の夜はかなり人が入っていました誕生日会には全員で20人弱来ていたのですが、コロナの影響で1テーブル10人までしか座れないので、テーブルを隣同士でとって予約していました。歩き回って他のテーブルに行くのも禁止で、ずっと座っていなきゃいけないというルールがあるので、結局自分のテーブルにいる人としか話せなかったのですが、毎回その彼の友人繋がりで会うメンバーに久しぶりに会ってみんなでわいわい食べたり飲んだりするのはとっても楽しかったですただ行ったお店は値段の割にサービスも味もたいしてよくはありませんでした土曜の夜はシティも混み合っていて、久しぶりのナイトアウトは楽しかったです

2020.11.22

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パブでミュージックビンゴ

おはようございます先日友人に誘ってもらって、パブで開催されたミュージックビンゴというゲームに参加してきましたパブはよくお客さんを集めるために、毎週きまった曜日にクイズ大会をやったり、バンドを呼んでライブをやったりなど、飲む場所としてだけでなく、いろんな楽しいイベントも開催していますそして今回はミュージックビンゴというイベントでした。最初にビンゴの紙が配られて、音楽が流れるたびにその音楽のタイトルを紙のなかから探して、見つけたら穴を埋めていき、揃ったらビンゴという簡単なゲームです曲がわからない場合は同じテーブルにいた仲間たちに聞いたり、こっそりシャザムを使ってその曲を調べたりして埋めていきましたビンゴは全部で3種類あり、最初は往年の人気曲、次はディズニーがテーマ、最後はごちゃまぜのいろんなダンスミュージックという感じでした私は残念ながらなにもビンゴが出なかったのですが、彼はクリスマス用の10mのライトが当たりましたさっそく家に飾るつもりです友達とも飲んだり食べたりしながらビンゴをすすめ、それに加えて司会の人や歌い手の方がものすごく面白く、終始笑いっぱなしの夜となりました

2020.11.21

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干物とねこ

おはようございます最近彼が干物を作り出すようになりました。干物用のネットを買ったので、バルコニーに設置しています日本の実家は海が近かったのもあってか、日本ではよく干物のネットを見ることはありましたが、オーストラリアに来てからは私も初めて見ましたハチは魚が大好きなので、魚を干しているとにおいが気になるのかよくネットの近くにいます最初はハチが魚を狙っているんだと思って、こちらも気を付けてみていたのですが、大抵近くにいるだけでネットを壊して魚を取ろうとはしませんある日もネットに寄り添うハチ。よく見たらネットに近づいていたハエを狙っていました。すっかりハチは干物の見張り役になりました

2020.11.20

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少し早いクリスマスパーティー

おはようございます先日職場のカフェのクリスマスパーティーがありました少しクリスマスには早いですが、12月に入ってからクリスマス前までの時期はかなり忙しくなるので、余裕がある今のうちにパーティーをやるということでしたパーティーは定番のクルーズパーティーでしたクルーズパーティーと聞くとなんだか豪華な気がしますが、港のあるシドニーでは、クルーズやボートは割と定番のパーティー会場になります。大きさもすごく豪華で大きいクルーズ船もあれば、割とこじんまりとしたボートのときもあります。今回はバルメインというエリアから船は出発して、ハーバーブリッジとオペラハウスが見える場所で船をとめて、3時間ほどで出発地へ戻るというプランでした。私の働いているカフェはビーガンのカフェなので、パーティーで用意された食事はほぼ全てビーガンの料理でしたいろとりどりで、おいしいものばかりでした出てきたハンバーガーやホットドックのソーセージやパティはもちろんビーガンミートでしたが、お肉じゃないと言われなければわからないほど、本物に近かったです普段は職場ではあまり話す機会のなかった人たちと話したりとか、職場ではあまりしない話をしたりだとか、とても楽しいときを過ごせました

2020.11.19

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初めて摘んできたコーヒーを焙煎して飲む

おはようございます先日近所で見つけたコーヒーの木からコーヒーチェリーを摘んできて、水で洗って乾かして皮をむいて、あとは焙煎するだけという内容をシェアしたかと思います。とうとう今回はそれを焙煎して飲んでみました特別コーヒー豆を煎る用の器具はもっていないので、ネットを見たり本を見たりしながら、シンプルに小鍋に入れて煎ってみましたやり方は簡単で、中火より少し強いくらいの火で、10分程度、まんべんなく焙煎するためひたすらかき混ぜたり鍋をゆすったりするだけです。最初はだんだん色づいてきたなーくらいの進み具合ですが、色づき始めてからはどんどん色が濃くなっていくので、焦がさないように注意しなければなりません混ぜる手をとめると、”パチッパチッ”と音がし始めるので、そのまま混ぜ続けます。しばらくして全体が茶色いっぽくなってくると、”ピチピチ”と音がしてきて、豆の表面のオイルが出始めるので、頃合いを見て火を止めて、これ以上焙煎がすすまないように冷まします。これで完成です取りきれなかった薄皮は、焙煎した段階でかなり取れました。これをいつも通り挽いて飲んでみたのですが、、まず、そこらへんで生えていたコーヒー豆自体飲める代物なのかもわからなかったですが、それが驚くべきことに飲めるくらいのクオリティだったんですほどよい酸味に甘味もしっかりあって、驚きました豆を取るところからコーヒーを飲むところまで一通りの流れが体験でき、とても貴重な体験となりました

2020.11.18

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ビーチとカフェの日曜日

おはようございますこの前の日曜は友人が住んでいるDee Why（ディーワイ）へ遊びに行きました。Dee Whyはシドニーの北にあるエリアで、落ち着いた雰囲気とビーチが人気ですシドニーの北にあるビーチといえば、マンリービーチと、このディーワイビーチが有名だと思います。シティからのアクセスは案外簡単で、Wynyardからバスで1本30分ほどで着きます。11月にしてはまだまだ涼しいシドニーですが、当日の気温は25度ほど。暑くはないですが太陽が強いので、すこし海で泳ぐこともできました水は透き通っていてとてもきれいでしたそのあとビーチで少し日焼けして、ビーチのすぐ横にある丘を登ると絶景がシドニーには綺麗なビーチが本当にたくさんありますビーチで泳いで丘も登ってすっかりくたくたになったので、カフェでランチをすることにビーチのすぐ横の人気のカフェへ行きましたが、ランチにしては少し遅い時間だったからか、すぐに座ることができました。さらにはばっちり海の見える席をゲットできました日差しの強いシドニーの夏ですが、日陰だととっても涼しくて気持ちが良いです。私の友人はハンバーガーを、私はチキンのタコスを頼みましたこのカフェにはオーガニックの食材やグルテンフリー、ベジタリアンのオプションがたくさんあり、かわいくておいしいだけじゃなく、ヘルシーさにもこだわっているようです野菜がたくさんでとってもおいしかったです普段はシティより南やボンダイ周辺の海へ行くことが多いですが、北の海は人が少なくきれいな海が多い気がします。まだまだ行ったことのないビーチはたくさんあるので、これからもどんどん遊びに行ってみようと思います

2020.11.17

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ハチをモデルに写真を撮る

おはようございます先日カメラ好きの友人が家に来て、みんなでごはんをたべたのですが、そのときのついでで彼がハチの写真を撮ってくれました今ではスマホでも簡単にきれいな写真を撮ることができますが、やっぱりしっかりしたカメラで撮る写真は質感が全然違く写るんだな〜と感心しましたハチの柔らかさがうまく表現出来ていて、この写真を受け取ったとき、とっても嬉しかったですハチにカメラの方を向いてもらうために、みんなで協力して音を出したり注意を引いたりしながら写真を撮ったのもいい思い出です

2020.11.16

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フライドトムヤムヌードルを食べる

おはようございますつい先日、ショッピングセンター内にあるタイ料理のレストランで、フライドトムヤムヌードルというものを食べましたそんな名前の料理は食べたことがなかったのですが、チャーハンのことは英語でフライドライスと言うので、フライドヌードルはきっと焼きそばだろうと思ったのと、トムヤムスープは大好きなので、トムヤム味の焼きそばならいいかもと思って頼んでみたところ、想像通りのものが出てきました具はクリスピーポーク、パプリカ、スイートコーン、パクチー、にんじん、いんげん豆などなど、かなりの量でボリューム満点です味も想像通りでトムヤム味の酸っぱくて、甘くて濃ーいクリーミーな焼きそばという感じでしたフェットチーネを思い起こさせる形の卵麺で、少しアルデンテのように食感が残っていて(もしかしてパスタだったのかもしれないです)おいしかったです通常ヌードル付きのトムヤムスープを頼むとライスヌードルになることがほとんどで、あまり食感のない柔らかい麺が多いので、軽くアルデンテの麺は食べ応えがあってよかったです。軽い二日酔いでしょっぱいものが食べたかったので喜んでがつがつ食べたのですが、さすがに多くて食べきれませんでした

2020.11.15

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シドニーで美味しいナポリピザを食べる

おはようございます先日仕事終わりに急遽友人たちと集まってディナーをすることになりましたシドニーのいいところはあまりシティが大きくないところで、シティにいるとわかれば簡単に友人と落ち合うことができます簡単に言うとシドニーのシティにいる感覚は、東京にいる感覚ではなく、渋谷にいる感覚で、みんな渋谷にいるなら今から会おうよ、というカジュアルさで友達と会うことができますさて、その夜は私が以前他の友人から聞いて気になっていた、ナポリ風のピザを食べれるレストランのLucio Pizzeriaへ行きました場所はシドニーのシティからも徒歩圏内のダーリンハーストというエリアです。歩いて20分くらいかかりましたが、オクスフォードストリートという大きな通りを歩くのであまり退屈しませんでしたレストランは4つくらいのレストランが集まってオープンしている広場内にあります。店内にはきちんとした石窯があるにもかかわらず、カジュアルな雰囲気もありました。予約をしていなかったのですが、平日の早い時間だったのですぐに座ることができましたここのピザ、とっても美味しかったですピザに求める条件は人によって違うと思いますが、私が好きなピザの生地は真ん中の部分が薄く、まわりの耳の部分がふわっとしててやわらかく、程よい塩加減があるものなのですが、このレストランのピザの生地はかなり私好みで、全体の味付けもチーズの加減もかなり良かったです3人で行ってピザ2つとパスタ1つを頼みましたが、あっというまに食べてしまいました。パスタもおいしかったです値段は1つ$20〜なので安くはありませんが、美味しいピザが食べれて満足でしたデリバリーもやっているようなので、ウーバーイーツでも今度頼んでみたいと思いました。

2020.11.14

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日本人オーナーのおしゃれカフェへ

おはようございます先日ミュージアム駅のすぐ近くにあるカフェ、CRE ASIONへ行ってみましたこちらはすぐ隣にある日本食レストランのSasakiと同じオーナーのお店だそうです。小さくてスタイリッシュなかわいいカフェですが、メインの通りには面していないので、言わなければわからないような場所にありますコロナ後だからかもしれませんが、店内は座る席等はなく、テイカウェイ営業のみでやっていました。メニューは普通のコーヒー以外にも日本らしい抹茶のドリンクや、柚子のレモネードなんかもありました私はラテを注文しました。甘くてクリーミーでおいしかったです店員の方は一人で物静かそうな方だったので、注文と軽く小話した程度だったので日本人の方かはわかりませんでしたが、恐らく日本の方だったんじゃないかな～と思います。ロースターではないようで、Artificer CoffeeとSingle Oの豆を扱っていましたマフィンやクッキーなどデザートもいろいろあったので、いろいろお土産に買ってみるのも良さそうでした

2020.11.13

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美しいケーキ

おはようございます先日友人のおうちに遊びに行ったときに、友人がこんなに美しいケーキを出してきました光沢があって、まるで宇宙のような美しさ写真だとちょっと暗いんですけど、実物はもっと輝いていてきれいでした。名前はギャラクシーケーキで、まさに銀河系のようなケーキです中はチョコレートのムースで、重すぎず、思ったよりも軽い食感だったのがまたおいしかったです奥にあるケーキもまた美しく、確かライチとブラックカラントのケーキだったと思います。とてもフルーティで甘酸っぱくて、おいしかったです普段ライチのものってあまり選ばないのですが、これはとっても気に入りました見た目だけでなく、味でも楽しませてくれるケーキには大満足でした普段働いているカフェでは定番のケーキが多いので、「味はもちろんのこと、見た目で楽しませるって大事なんだな～」と、なんだかインスピレーションを受けました

2020.11.12

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美大生の青春

おはようございますちょうど5-6年前の今日だったからでしょうか、Facebookに以前投稿した写真が思い出として出てきて、それに過去の自分がつけたメモを見てほっこりとしたのでシェアしたいと思います私の母は多摩美術大学の卒業生です。5-6年前に日本に住んでいたときに、母の母校に行ってみたいということを母に言いました。すると、ちょうどその近い時期に多摩美術大学の学園祭があるとのことで、一緒に行くことにしました初めて訪ねた美大は広々としていて緑が多く、アートを勉強するにはとてもいい場所だなと思った記憶があります。校内を歩いていたら、目の前に丸いドットの描いてある上り坂が。母がそれを見て笑いながら、「昔仲間たちと、『夜中に学校に行ってあの丸いの塗ろうぜ！』って言って何人かで集まっていろんな色に塗ったのよ～」と教えてくれました。なんだかそれって、すごく青春、美大生らしいというか、アイデアに溢れていて面白いですよねそれを許す（といっても夜中に勝手に塗ってるんですけど）美大側の、学生のアイデアを尊重するところも素敵です。美大に通うって面白いんだろうな～とも思いました。ちなみに昨日は私の誕生日でしたが、今日は母の誕生日です。それにちなんで母との思い出をシェアしてみました母は日本にいるので、早く帰って会いたいです。学生時代の青春の思い出、何か皆さんも記憶に残っていることはありますか

2020.11.11

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アボカドの芽が出る

おはようございます今日は私の誕生日です今日は運よくお休みなので、いろいろ片付けたり整理をしたり、パンを作ったり、買い物に行ったり、自分の好きなことをして過ごそうと思います夜は彼と予約してある日本料理のレストランへ行きますさて、私の数ある夢のなかの一つに、庭にアボカドの木を持つ、というのがありますハワイに行ったときに野生の大きなアボカドの木を見て憧れたり、オーストラリアでも庭に小さなアボカドの実っている木のある家を見たりして、アボカドへの憧れを強めていました以前アボカドの種を水に半分つけて芽が出るのを待ったことがありますが、とくになにも起こらずそのまま捨ててしまいましたただ、今回はなんだか根拠のない自信があり、気温も夏に向けてあったかくなってきて芽が出てくる気しかせず、アボカド栽培の再挑戦に試みました再挑戦といっても、食べ終わったあとのアボカドの種を植木鉢の土の上に半分うずめて、毎日水をあげただけなのですが。水をあげてもあげても、うんともすんとも言わず、彼にも「もう生えないよ」と言われてもそれでも芽がでる気しかせず、きっと何か月か後に芽がでると言い張って約3か月間水を上げ続けた結果、1週間ほど前にとうとうアボカドの種にヒビがここから芽が出てきそうだとわくわくしてそのまま水を上げ続けた結果、とうとう、、小さな芽が出ました信じ続けた結果、本当に芽が出てとっても嬉しいです！待ったかいがありました少し大きな鉢に移してあげたのですが、なんとこの種の下には根っこが伸びていました3か月間なんにも起こらないと思っていましたが、実は下にじっくりじっくりと根っこを伸ばしていたようです。植物のたくましさに改めて感動しましたこの子を大事に育てて、いつか庭に植えたいなと思います

2020.11.10

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もうすぐ誕生日

おはようございます11月10日が誕生日なのですが、先日友人みんなで集まった機会を使って、早めのお祝いをしてもらいました。今年はなんともいえない、私にとっては経済的にもメンタル的にもかなりタフな年でした経済的、というのはいうほどでもないかもしれません。コロナのせいでいろんな人の人生が狂ったと思います。ビジネスオーナーだった人は自分のビジネスを失ったりだとか、投資もちゃらになっちゃったりだとか、なにも資産のない私は自分の職がなくなったくらいで、世間から比べると大したダメージもないのだろうと思いますが。メンタル面では、私は今後どうやって生きていくのか、それをたくさん考えさせられました。今も考えています。その答えはいまだ定まっておらず、もやもやとした日常を送っています結局他人任せというか、自分では何もできないからせめて大手の会社に就職して、そのなかでそこそこの成績で仕事をしていって、ワーホリでオーストラリアに休暇のつもりで来ましたが、実際にこっちでなんのバックグラウンドもなく一人の女の子として勝負していくのは、期間限定なら小遣い稼ぎくらいのつもりで楽しく仕事をしていましたが、今後ずっとこっちで生きていくとなると、ただ雇われて毎日毎週楽しく仕事して生きていくだけじゃ成長がありません。なんとなくこの方向性でいこう。というのは決めてそっちに向けて勉強したり興味を示していたりしても、結局自分のなかで落としきれてないせいで集中して続けられず。相変わらず他人と比べて落ち込んだり安心したりする自分の悪いところもかわっておらず。彼の自由な生き方にいらいらしたり。彼にいらいらするのも、自分のなかで自分が確立していないから。彼にいらいらしたり、仕事がうまくいかなくて落ち込んだり、結局全部私のせいなんだとわかりました今は今後どうしていきたいのか、それをもっと自分のなかで確立していって、その方向に向かって着実に進んでいくこと。楽しい仕事も、将来に役に立たない、とは言わなくても自分への投資に全速力で近づけるものじゃないと思っているんだったら、ずっと続けるべきではない、ということにも気が付きました。彼と話して、ちゃんと向かい合って、考えのずれなんかも一緒に修正していかないとなと思いました。来年は30歳になります。今年の誕生日よりも、より明確に人生設計が出来ている自分がいるように、頑張っていきます

2020.11.09

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理想のパンが焼ける

おはようございます去年から定期的にサワードウを焼き続けて、とうとう先日納得のいく形のパンが焼けましたとっても嬉しかったですうまく手順通りに生地を用意しても、理想の形に膨らませるのはなかなか難しいです。膨らむは膨らむでも、風船のように丸く膨らむだけじゃなく、バリっと割れ目が入ると見た目もかっこいいのですが、その割れ目(日本語でもパンの耳と言いますが、英語でもearといいます)を入れるのが難しく。。生地を変えてみたり、捏ね方を変えてみたり、発酵のさせ方、切り込みの入れ方やオーブンへの入れ方などなど、改善しても改善してもなかなかうまくいかず、、私の力では理想のパンは焼けないんだと思っていました。が、とうとう先日バリっと割れ目の入った理想のパンが焼けました改善したことは、捏ねる際に手をハンドミキサーのように使って空気を入れるように捏ねる(Rubaud methodといいます)ようにしたことと、切れ込みをまっすぐでなく、三日月型のように少しパンの丸みに合わせて丸く切れ込みを入れたことと、オーブンに入れる際に熱が逃げないように、最小限の時間でパンをオーブンに入れたことが要因かと思っています断面も空気が均等に入っていて大満足ですもちもちで味もばっちり美味しかったです。次回も果たしてうまく焼けるのか。次のパンを焼くのが楽しみです

2020.11.08

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コーヒーの種の皮をむく

おはようございます以前近所にコーヒーの木を見つけたという内容をシェアしましたが、先日とうとうコーヒーチェリーを摘んできましたその木は自分のではない他のアパートの敷地内にあり、誰か受付の人がいれば摘ませてくれないかずっと聞きたかったのですが、何度その前を通ってもそれらしき人には出会えず、、誰も摘んではいない雰囲気で、たくさん実っている実もどんどん熟しすぎていっているのを見て、とうとう支障がでないくらいの量を摘ませてもらおうと決心しましたその木は道路のすぐ横にあるので、アパートの敷地内に入らなくても道路から手を伸ばせば実が取れます。そこで取ってきた実から種を取り出し水に漬け、乾かして種の周りの薄い皮をむいたものがこれです。皮をむくと深緑色のコーヒーがでてきました。よくグリーンビーンといいますが、確かに緑色あとはこれを炒ったらコーヒーの完成です美味しいかはわかりませんが、ずっと体験してみたかったこのプロセスを体験できるのはとても貴重で学びになり嬉しいです実際にコーヒーを焙煎して飲んでみるのも楽しみです

2020.11.07

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メルボルンカップ

おはようございます11月3日はメルボルンカップというイベントがありましたメルボルンカップはメルボルンで行われる1年に1回の競馬の大きなレースで、みんなでドレスアップをして観戦に行くお祭りのようなイベントですメルボルンではこの日は祝日だそうですが、私が住むシドニーでは祝日ではありませんただみんなレースが始まる15時までには仕事を終えて、会社でケータリングを頼んでみんなでお酒を飲みながらレースを見たりとか、働いていない人はパブに行って大きなスクリーン見ながらみんなで自分賭けた馬を応援したりとか、本当にまさにお祭りのように賑わった日でしたシティを歩いていても、ドレスアップしている人たちをたくさん見かけました。ドレスアップするだけでなく、女性はカチューシャだったりおしゃれな帽子を被るのも伝統的で、ファッションを楽しむのもこのイベントの良さの一つのようです彼と私はたまたまこの日お休みで、シティで買い物をしたあとにパブに寄ってレースを見ようと思ったら、たまたま仲の良い日本の友人たちがそのパブでレースを見ていましたシドニーはそこまで大きいシティではないので、こうやってばったりと友人に会うことがよくあります。それもシドニーの良いところですその友人の会にそのまま加わって、みんなでビールを飲みながらレースを見ました私は賭けていなかったのですが、賭けている人の大勢いるパブはすごい盛り上がっていましたメインのレースが終わったらこのイベントもほぼ終了です。私たちはそのあと別のパブへ行ってまた飲み、最後にがむしゃらでめちゃくちゃ美味しいラーメンを食べて帰りました予期せぬ面白い日になりましたが、たまたまメルボルンカップをきっかけに友人と集まり、久しぶりに飲んでラーメンでしめるという日本人らしいことも出来てとっても楽しかったです

2020.11.06

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Skittle Lane

おはようございます昨日は午前中領事館に寄る用があったので、朝からシティへ行きました久しぶりに朝シティに行くと、ビジネスマン達がたくさん歩いていたり、みんなカフェでコーヒーを飲んでいたり、ミーティングをしていたり、コロナなんかすっかり終わったような雰囲気でしたシティに来たので久しぶりにSkittle Lane(スキトルレーン)にコーヒーを買いに行きましたSkittle Laneはシティのど真ん中にある小さくておしゃれなカフェで、白と黒に統一された店内は洗練されていて、シティの真ん中にいるのを忘れそうな雰囲気です人気のお店なので朝仕事前にコーヒーを買いに来ている人がたくさんいました。私はラテをオーダーしました。ラテはとってもクリーミーできめ細かい泡も甘くて本当に美味しかったです一口飲んだら「おおー」となるおいしさでした温度はかなり低めで60度なかったんじゃないかと思います。スペシャルティーコーヒーのカフェは、コーヒーの甘さを最大限に保つために、通常のカフェよりも提供温度を低くしているような気がします。コーヒーのミルクは通常65度くらいに温めるよう習うのが基本ですが、私が働いているスペシャルティコーヒーのカフェも61度ほどにミルクを温めています。朝からとっても美味しいコーヒーを飲めてよかったですSkittle Laneはボンダイにもお店があるそうなので、そっちも行ってみたいなと思っています

2020.11.05

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ビーガン、グルテンフリーのドーナツ

おはようございます私が2つのカフェで働いているのですが、一つはNutie（ナティー）というビーガン、グルテンフリーのカフェで、とくにかわいいドーナツが有名なお店です先日ハロウィンの日のホームパーティーに持っていったドーナツも、私のカフェで作られたものですすごいクリエイティブでかわいいですよね甘すぎるのもありますが、ちょうどいいのもありますそのすべてのドーナツはお店で手作りされています。私はもともとこのカフェのお客さんだったので、働く前はドーナツがこんなひとつひとつ手作りされているとは知りませんでした。こうやって、ドーナツやケーキを面白ろおかしい仲間たちが丁寧に作っていると知ると、かわいいスイーツたちが、なおさら愛おしく感じますちなみにビーガン、グルテンフリーだからと言って、ヘルシーというわけではありませんお砂糖はがっつり使っているからですグルテンをとりたくてもとれない、シリアックという病気の人もいます。ビーガンの人も、グルテンフリーの人も、どんな人でも楽しめるスイーツを、というのが私たちのテーマです

2020.11.04

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ミュージアムステーション

おはようございます先日どこかへ行く途中にミュージアムステーションを使いました。ミュージアムはシドニーのど真ん中にある駅のひとつです。ミュージアム駅は私にとって、唯一オーストラリアの中でフランスを思い起こさせる場所です8年ほど前に初めてフランスに行きましたが、フランスの駅って古くて暗くてあんまりきれいではなくて、、みんなが予想するようなロマンチックな雰囲気は全くないのですが、オーストラリアの中で唯一ミュージアム駅は、そのフランスの駅の雰囲気に似ています。オーストラリアはあまり歴史のある国ではないので、割と新しい建物も多いですし、イギリスの支配下だった影響でイギリス調の建物もあり、なんだか古いものと新しいものが混ざったような、全体的にはごみも少なくとてもきれいな国です駅にある広告なんかもモダンなものがほとんどな中で、あえて古いミュージアム駅にはレトロな広告やアートを残して、歴史のある感じを保っているのかなと思います。早くコロナが収まって、またヨーロッパのほうへ旅行に出掛けたいです

2020.11.03

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ハロウィンパーティー

おはようございます10月31日のハロウィンは、友人の家でハロウィンパーティーをやりました。といっても誰も仮装はしなかったので、ホームパーティーという感じでしたが従来であればクラブに行ってパーティーというのもありでしたが、ほとんどの企画されていたパーティーはコロナの影響でキャンセルされてしまったので、今回は友人のおうちでやろうという形になりました。みんなでごはんは持ち寄って食べました。日本のレストランからケータリングも頼んだので、おにぎりがあったり、寿司があったりからあげがあったりですごく盛り上がりました私は働いているカフェのハロウィンモチーフのデザートを持っていきましたその日集まったのは、全員日本に関係のある女の子ばかりでした。私のように日本で育って日本から来た子、日本で生まれてオーストラリアで育った子、両親日本人でオーストラリアで生まれてオーストラリアで育った子、日本人の母とオーストラリアの父を持つハーフの子、などなど。それぞれ日本とは関係があると言っても違うバックグラウンドの子達が集まり、会話は日本語になったり英語になったり。私はそのパーティーのホストの子以外はみんな知らない子達だったので、友達が増えてとっても嬉しかったですそれぞれのバックグラウンドがあるからこその悩みや、今どんな仕事をしてるか、話す時間は全然足りませんでしたが、外国で近い境遇の仲間が出来ることはとっても心強いですまた早くみんなで集まって遊びたいなと思います

2020.11.02

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カッピング

おはようございます先日仕事が終わった後に、カッピングをする機会がありました私の働いているカフェは、よくロースターやコーヒー農園からサンプルのコーヒーをもらうそうで、営業時間後などにカッピングをやっていることが多いです。今回もその成り行きで、私も参加させてもらいました今回は初めて準備段階にも参加させてもらいました。まず、ひとつのコーヒーに対してコップを2つ用意します。豆をそれぞれはかって、同じサイズに挽いて、100度に温めたお湯をそれぞれはかっていれたら、4分待ちます。そのあとスプーンを使って表面に出来たコーヒーの膜（クラストと呼んでいました）を壊すようにして香りをかぎます。こうすると、コーヒーの抽出もある程度この段階でとめられるようです。そのあとお肉料理のアクをとるみたいに、余分なアクのようなものをスプーンでとったら、12分待ちます。こうしてカッピングの準備完了ですカッピングをしながら、誰はどのコーヒーが好きか、どれはどんな味がするか、などを語り合いました。好みは本当に人それぞれで、全員がこれがおいしいということはなかなかありません。正解なんてなく、自分がおいしいと思ったコーヒーが美味しいんだなと思いました

2020.11.01

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