どこかに行ってみよう

2019年2月16日（土）～5月12日（日）まで
大阪市立美術館で開催されている
フェルメール展に行ってきました。

入場列はなし。当日券列もなし。
石原さとみさんの音声ガイド(600円)は多少並びますがすぐに受け取れるようです。

https://twitter.com/vermeer_infoで館内情報を確認できます。

当日券を買ったけど並ばずに買えました。
混雑してるといっても、少し待てば絵の真ん前で鑑賞することができました。
順路はないので、空いている作品から見て回れます。

東京展ではあった「牛乳を注ぐ女」は大阪展の展示はありませんでしたが、
「取り持ち女」は日本初公開です。

フェルメールの作品は6点だけで少なっ！って思ってしまいましたが、
現存35点なので仕方ないことかもしれません。
作品は世界に散っているのでまとめて作品を鑑賞することは難しいようです。

フェルメール展「大阪」の６点

・取り持ち女
・恋文
・手紙を書く女
・手紙を書く婦人と召使い
・マルタとマリアの家のキリスト
・リュートを調弦する女

大阪のチケット(当日)は1800円です。
展示室内は写真は禁止です。

会期が進むにつれて混雑もひどくなっていくと思います。
土日祝は混雑していると思いますが、
特に4月末から長期のゴールデンウィークから
最終日が混雑のピークではないでしょうか。

フェルメール作品を中心に見ようと思うのなら1時間くらいあれば
観賞することができると思います。

他の作品全部となると2時間くらいは必要と思います。
しかしその時その時で混雑状況も変わってくるから、
時間にはある程度余裕をみたほうがいいでしょう。

グッズ売り場に寄るのならプラス30分はみていたほうがいいかもしれません。

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