|
カテゴリ:いろんな毎日☆
昨夜の「ナンだ」は、先週に続き「長州力特集」でした
今回は長州さんが今までに発言した数々の名言を集めた特集でした 革命戦士の原点でもある「俺はお前の噛ませ犬じゃない」から始まり、長州さんには たくさんの名言がありますねー くりぃむしちゅーの有田さんが好きな「これからはイデオロギーの戦いだ」や 勝俣さんが好きな「俺がプロレス界のど真ん中を走ってやる」もかっこいいけれど 私が特にかっこいいと思ったのが「すぐ消えるくらいなら、最初から光らなきゃいい」 という言葉 これは維新軍全盛期のころにインタビューで言った言葉だそうで、長州さんの並々ならぬ革命への自信がうかがえる言葉だと思います 他にも上手いこと言うなあと思ったのが、藤波さんとの数奇な運命を振り返って言った 「俺と藤波は、同じコインの表と裏」 そして全日本プロレス参戦前に、印象について聞かれて 言った「俺たちはロックで、あいつらはワルツだ」など 番組の冒頭で長州さんは「超一流レスラーであり、名コピーライターでもある」というナレーションがあったけれど、まさにその通りだと思いました そして今や有名になった「キレてないですよ」は本当に言ったのかを検証するという企画も 面白かったです 実際は1995年10月の東京ドームでの、対安生洋二戦の試合後のインタビューで 「キレちゃいないよ」とは言っていたんですねー。 (この試合、長州さんの貫録勝ちで、見ていて気持ちのいい試合でしたよね) そして最後にナンチャンと中西哲生さんがそれぞれ選んだ長州さんの名場面 には、懐かしくて思わず感涙でした 中西さんの選んだ、1983年11月・蔵前国技館での正規軍対維新軍 4対4 綱引きマッチでの「長州力vs前田日明」戦 あのころは前田さんもまだ格下だったので、長州さんは、かなり不満だったんですよね 前田さんにさそり固めをかけながら、挑発する姿が印象に残っています。 そしてナンチャンの選んだ、1988年7月・札幌での「アントニオ猪木vs長州力」も素晴らしい 試合でしたねー この試合、後からのリキラリアットで、猪木から初のピンフォールを奪ったんですよね 当時テレビの前で、大喜びしたのを覚えています 最後に、これからのことについて聞かれた長州さんは「今のプロレス界にはインパクトと サプライズがない」とおっしゃっていました。 ファンとしては、これからも長州さんがプロレス界を盛り上げていってくれれば良いなあと思います 2週にわたって、とても貴重な番組を見せてもらった気がします 激白~長州力の30年(DVD) ◆20%OFF! 長州力の凄み!(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|